話すは短く、聞くは長く

今日のタイトルは今朝読んだあるコラムからの引用です。

昨夜、実家の母から電話があったのですが
母のいつもの「言いたいことだけ言って切る」攻撃に久々にうんざり。
娘のことにはほぼ興味がない母ゆえ、普段からこちらは聞く一方なのですが
いつもはけっこう良い反面教師だったりするんですよ。

んで、今朝、たまたま読んだ日経ビジネスonlineのこのコラムで見つけた
対話者が話しやすい状況を作るコツの一つが「話すは短く、聞くは長く」。

あれっ、これって普通、誰でもしていることじゃないの?と思って
ハタと気づきました。
昨夜そうじゃない人と話したでしょ、自分、と(笑)。

自分のことばかり話す人というのは、説明が下手な傾向があります。
筋道を立てて話すクセがないので、散文的に情報が突っ込まれてしまい
なかなか最終的な着地点に到達できないし
着地点に到達しても、聞いている方には「ん?🤔」なことが頻発します。

うちの母の場合は完全に無自覚なので
本当に何の話か理解できないときに指摘すると確実に怒ります(苦笑)。
うちの母を数倍濃くしたキョーレツな気質のお母様を持つ友達も
「指摘すると逆ギレして、もー大変」と言っていました。

話が遅い人たちというのは、なかなか骨が折れるものですが
70代半ばでソレなので、うまく付き合っていくしかないなと思います。
まあ、仕事などで応用できるスキルの実地訓練だと思えばいいか、と(笑)。

昨夜はちょっとクサクサしたので、この動画を見て気分を鎮めました。



マイクを通した音にエフェクトがかかっていて音程ズレまくりなのに
一生懸命歌うGOT7さん。
いや、ほんと、大変だ〜😂



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