ヤレヤレなこと

その1
エリザベス姉さんとウルフ兄さんのために日本酒をお土産にしようと思い、成田空港で買って持って行くつもりでいました。
がー、何故か「ちょっと待てよ」と思い、液体物の持ち込み規制を調べてみました。
そしたら……直行便であれば特に問題ないのですが、乗り継ぎ便の場合はちょいと問題ありなのです。
成田の免税店で酒類を買うということは機内持ち込みとなるわけで、成田空港内では全く問題ないのですが、ヨーロッパ内の乗り継ぎ空港では例の「100ml規制」に引っ掛かるらしいのです。
それを知らずに持ち込むと没収されるらしい……。
EU加盟国で購入した100ml以上の液体物に関しては免税店のレシートを提示すればOKらしいのですが、それ以外はNGとのこと。


何か釈然としないものがありますが、さすがにお土産を没収されたら悲しいので、今回はスーツケースに入れて持って行くことにしました。
そうなると、やっぱり買うのは地元秋田の日本酒(笑)。
早速、楽天市場の秋田物産ショップでゲットしました〜♪


その2
確定申告書の控えが届いたのですが、税務署の職員さんが去年に続き面白いことをやらかしてくれました。
去年は申告書を郵送する時に「医療費の領収書と申告書の控えを返送して下さい」とメモを付けて切手を貼った返信用封筒を1枚同封しました。
がー、戻ってきたのは医療費の領収書のみ。
なので今回は去年と同じメモと一緒に返信用封筒を2枚同封してみました。
戻ってきたのは申告書の控えと返信用封筒1枚………。
きっとたくさんの申告書がドーンと届くので、いちいちメモなんて確認できないくらい忙しいのでしょう。
でも、なんか、こんな面白い仕事の仕方をする方々のお給料を出すために税金を払うのがバカらしく感じますわ(苦笑)。
「これは社会奉仕なの、チャリティなのよ〜」と自分に言い聞かせて住民税を払うことにします。


その3
ずっと棚上げになっていたプロジェクトがやっと動き出しそうなのですが、担当者が変わったためにこれまでの経緯を確認されました。
しかし、これは私の管轄外で、詳細を知っているのは別の人なのです。
担当者にそう伝えた数分後、その担当者の上司が笑顔で「例の件、よろしくね」と言ってきました。
なので、同じように「それ、私じゃないのよ」と伝えたら、「えっ、アイツなの?」と落胆して自分の机に戻って行ったのです。
おいおい、アカラサマに落胆しないでよ〜!
確かに関係者の人間関係が複雑で面倒な時はいい加減な私の方が使い易いだろうけど、件の「アイツ」さんは事務処理能力が私よりも上なんですから。
大丈夫、「アイツ」さんも頑張ってくれるはずだから。


桜が咲き始めた季節のせいか、ヤレヤレなことも笑顔で対処できてます(笑)。
やっぱり明るい季節っていいですね〜♡

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