ROXANNEといえば……

すぐに思い浮かぶのがPoliceの「Roxanne」だったり
コロラド時代の友達ロブの早口姉ちゃん(とても私的!)だったりと
連想ゲームネタが2つしかなかったのが、もうひとつ増えましたw

それが、このArizona Zervasくんの「ROXANNE」(動画は音源のみ)。


Arizona Zervas - ROXANNE (Prod. 94 Skrt)

この曲の中毒性ったら、もー、聞いたら最後なかなか離れない!
頭ン中でぐるぐるループするほどの威力です。

今年はLil Nas XみたいにOne-hit wonderギリギリの人がけっこういたし
そういう人たちが残るのか消えるのかも含めて、来年は面白そうです。

それに日本の音楽シーンも活発になっていて
来年も引き続き面白いアーティストやバンドが浮上してくることでしょう。
それも楽しみだな〜〜♫

この時期は毎年「今年のベスト〇〇 Top ♢♢」系記事の翻訳を頼まれます。
中でも執筆するライターや編集者の自慰度がダントツで高いのがメタル系。

編集者がそれを知ってか知らないでか、はたまた他にやる人がいなかったのか
先週後半にメタルアルバムTop10記事のオーダーがありました。
題名見た途端「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って叫びましたよ、私。

苦行スイッチを押して、忍耐強く執筆者の意図を汲み取ろうとするも……

オリジナルメイドの連結した形容詞をこれでもかと連射しながら
焦点ぼやけるのも厭わずにめっちゃ長文にするという、悪魔のような文章ばかり。

カウントダウン形式のTop 3に取り掛かる頃には無意識に唸ってました……。

形容詞をジグソーパズルのように組み合わせる必要があるため
このタイプの文章の翻訳にはいつもより倍の時間がかかります。

年末恒例の「苦行」、今年も最後には「ふざんけな💢」と叫びましたとさ(笑)。
さすがメタル系、地獄のクリエイティヴ・ライティングですね。

あれ、もしかして、これって……そういうゲーム?

自分のクリエイティヴィティを見せつけるために自家製形容詞を多発して
長文で要点をわざとボカして“読者の感性を刺激する”ってやつ?


ところで!
昨日午後に『ポール・スタンレー新自伝 バックステージ・パス』の見本が届きました。



今回はFacebookだけじゃなくて、初めてLINEでも告知しました。
今週末(12/21)の発売ですので、興味のある方は是非!

今日は昼前に校正仕事をサクサク終えて、午後から掃除します。
お天気が良いので、みなさんも気持ちいい日曜日を過ごしてくださいな☀️



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