逃げる人はやっぱり逃げるのねぇ

さっき仕事後の息抜きにYouTubeを見ていたら
久々に和楽器バンドの新曲に遭遇。相変わらずの安定感でいいですね〜。
でも、このバンド、音楽の色が濃いので、時々聞くのが良いですw


和楽器バンド / 「Ignite」 MUSIC VIDEO / WAGAKKIBAND "Ignite"

さて、復活した例の書籍についてagain(笑)。

昨夜、出版社側の担当編集者から再び長いメールが届き
時系列でプロジェクト開始時点からの出来事が説明されていました。

まあ、その担当編集者が企画を丸投げした外部編集者の腰が重すぎて
進行が驚異的に滞ったのが最大の原因ということのようです。
私には進行スケジュールさえ連絡なかったしねぇ……。

確かに、その外部編集者、以前に他の書籍を放置プレイした挙げ句に
最後には放り出して逃げた前科があるので、確かにあり得る。
あのとき、知り合いの編集者が尻拭いすることになって
激務極まりって状態で愚痴をこぼしてましたから。

でも、自分の企画を外部編集者に丸投げした時点でアウトだろうとも思います。
最低でもスケジュール管理くらいは社内の人間がきっちりしないと。
それに、余程信頼できる編集者じゃないと丸投げなんてしちゃダメです。

ただ、復活したこのプロジェクト、出版が来年末まで伸びたし
同時進行するはずだった英語版制作がなくなったので気がラクになりました。
一度引き受けた仕事ですから、一生懸命やりますよ〜。

しっかし、一度逃げグセがつくと、人って簡単に逃げるんですね。
以前15年間、国際部で仕事をしていた出版社の雑誌編集部には
〆切直前に手つかずの担当ページを残して姿を消した編集者が何人かいました。

私、そういう人たちの心理が理解できないです。
そして、責任を果たさないことを恥じずに、普通に生きられるのも不思議です。
そういう人たちにも人類規模での生きる意味があるのでしょうが
私は、自分の仕事にきっちり責任を持つ人だけ、周りにいてほしいですわ。

まだ一度落ちた気力を元に戻すのに少し時間がかかっていますが
私もしっかり責任を果たさないとな。
明日もがんばります♪



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