素敵 Voice と遭遇
昨日は午前中にぎっくり腰が悪化してしまい
本格派ぎっくり腰参上→丸一日ほぼ動けず(泣)。
仕方がないのでマンガ翻訳トライアル作業は今日に延期して
午後からずーっとプライムビデオでドラマ鑑賞しました。
この際だと『We Best Love』を全話イッキ見したら
途中の挿入歌で好みの歌声に遭遇しました。
それがこれ↓で、久々に声フェチモード発動。
楊宇騰YU《水藍色情人Blue Lover》Official Music Video
(「We Best Love」插曲)
主役の一人のヤン・ユータンYUさん。
日台ハーフのバイリンガル俳優兼シンガーで
上の『WBL』で役者デビューとのこと。
去年、日本でも活動を始めたようでインタビュー記事もありました。
自分のセクシュアリティと異なる役柄もこなす役者さんって
本当にすごいと思うし、尊敬しちゃいます。
セクシュアリティは本能と結びついている部分なので
そこを抑えて演技できるからこそプロなのでしょうね。
仕事によってプロとアマを隔てるポイントは異なりますが
そのポイントを座標軸として、仕事を続けながら
プロ側のノリシロを拡張していくことが醍醐味だったりします。
20〜30代は一歩一歩着実に進みながら基礎固めする時期ですが
ある程度の経験を積んだ後でも、よくよく世間を見ると
知らないことばかりの未知の宝石箱のままだと気づきます。
いやー、これが、本当に、嬉しい♪
若い頃は気づかないし、気づく必要もないことですが
40代半ばくらいまでは気力と体力でどうにかなります。
ただ、50代になると確実に肉体的な無理が効かなくなるので
自分で調整しながら仕事を進める術が自然に身につきます。
そして「年寄り自慢」も無理な「若作り」もしないで
体力や気力の変化を受け入れながら自然に生活していれば
新しいものへの興味は消えることがないと思います。
思うように身体が動かないイライラを緩和するために
そんなことを考えながら台湾ドラマを観ていました。
そうしたら好きな声を発見できたのだから
仕事キャンセル&ぎっくり腰に感謝です(笑)。
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