久々にSam Kimくんをチェック

午後に買い物に行こうと思っていたのに出られず。
というのも、昼過ぎには到着と予測していたアマゾンからの荷物が
夕方6時半だってのにまだ届かないのです。

今回は初めてデリバリープロバイダでの配送で
荷物の追跡ができるとは言え、ヤマトや日本郵便ほど詳しくないし
ネットで調べたら、けっこうトラブルがあるようで
無事に届いたら良しとせよ…ということらしいです(苦笑)。

そんなこんなで、予定が狂った土曜日の午後でございます。
外に出られないなら家で出来ることをするまでで
翻訳を1本終えてから、お風呂場の排水口、台所のガス台を掃除し
ベランダの枯れ葉を集めて捨てて…と、地味に家事やってました。

んで、休憩中にふっと「Sam Kimくんってどうなってるんだろ?」と
YouTubeで新しい動画を探してみたら、新しいのはこれだけでした。



この子、まだ20歳のKorean Americanなのですが
本当に良い声をしているし、オリジナル曲もけっこう良いんですよ。
(上の動画はMac Ayresのカバーですが)

Samくん、英語ネイティヴなのだから
韓国にこだわらずに活動した方がいいような気がします。
どんどん曲を書きためて、全曲英語のアルバムを出して欲しいですね。

音楽って流行り廃りがあるし、廃れると当然忘れ去られますよね。
でもSamくんの音楽は地味に長く生き残れる類のものなので
大人たちも大事に育ててあげればいいのに…と思っちゃいます。

昨夜は録画した『麗<レイ>花萌ゆる8人の皇子たち』の最終回を見ていました。
これ、前にWOWOWで見ていたので、今回で2度目だったし
オリジナルの『宮廷女官 若曦』も再放送を含めて2回見ているので
ストーリーは知っているのですが、ついつい録画してしまいました。

国や皇帝が変わると、それ以前の歴史を抹殺する共通点があるので
中国オリジナルのドラマの韓国版というのは簡単に出来るけど
歴史を抹殺しない日本では成り立たないなぁ…と思いました。
韓国なんて21世紀になっても前大統領は必ず逮捕されますからねぇ。
ほんと、日本はこの2つの国とは全く違うと実感します。

ただ、そんな歴史に裏打ちされた大きな感情の起伏をDNAに持つ彼らは
だからこそ芸能に秀でているのかもしれないとも思います。
自分の感情を躊躇なく表現できる点が有利に働くのでしょう、きっと。

政治的な交流は問題山積みなのでテキトーでいいと思いますが
芸能面での交流は自由に続ける方がいいかも。
どっちが上とか下とかではなくて、互いにリスペクトできれば
刺激を受け合って面白いものが生まれると思うので。

そんな、まとまりのつかないことを考えつつ
まだ届かない荷物を待っています。
夜のヨガ、行けないわ、こりゃ😥



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