友達は友達のままでいい

今週末はWEB記事の翻訳も短いものばかりなので
かなりリラックスした週末となっています。
こんなの久々かも〜😊

とは言え、土曜日は寝起きでスーパーがっかりなメールを読んでしまい
ほぼ一日中怒りと憤りと悲しさが混じった複雑な心境でした。
まあ、おかげでシーツ替えやら掃除やらに没頭できましたが(笑)。

アメリカの出版社に勤める友達の提案で、彼らの教則本の翻訳と
それに付随する教則動画の字幕制作の仕事を去年12月頭に納品しました。
これにはフリーランス編集者も一人かかわっていたので
出版社と編集者間のコーディネーションも行い、諸々の交渉も成立させて
二人の請求書を年末にメールして仕事終了。

ところが!
待てど暮らせど一向にギャラが入らない!!!

1月中旬にも、2月初日にも「支払日が出たら教えてくれ」と
しつこくない程度に担当者(=友達)にメールしていたのですが
1月中旬のメールの返事はLINEで「体調悪いから後で連絡する」。
その後こちらから連絡するまで連絡なし。

2月初日のメールは担当者からの質問に答える形のメールだったのに
それに対する返事が来なかったので、こりゃあ怪しいと思ってました。

昨日やっと届いた担当者の返事は……

「うちの編集部は海外の支払いに慣れていないから」という理由で
「まだ支払い手続きしていない」とのこと。
恐ろしいことに、そんな理由で請求書がずーっと放置されていたようです。

さらに「ごめん、2月1日のメールは完全に見落としていた」とのこと。

あまりのあり得なさに一瞬吐き気がしました、私🤢🤢🤢
こんなんで仕事してるってマジか? あの出版社は大丈夫か?
「すぐに支払ってくれ、来週中に」とだけメールしておきました。

この担当者は「次にmikiに会った時に埋め合わせする」らしいのですが
もう、そんなレベルの問題じゃないです。
ってか、しばらくは会いたくない!

友達と仕事するのは本当に難しいです。
基本的に友達とは仕事をしちゃいけないと思いますわ。
もちろん、その人の仕事の仕方を知っていれば話は別ですが。

私の場合、仕事の仕方を見たことのない友達との仕事はご法度ですね。
相手の仕事の仕方によっては友情にヒビが入ります。
特に対応方法や支払い関連は相手への信頼を大きく左右しますから。

今回の教訓:友達は友達のままでいる方が安全

いやー、ほんと、幾つになっても勉強です。
ということで、ピンク姐さんのこの曲で元気をもらいますわ。




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