コーデン最高!

今週は28日に行われたグラミー賞の授賞式関連の記事翻訳が続いています。
その中でも翻訳に取り掛かる前に見て「ぐっふっふ😁」と笑ったのがコレ。



さすがジェームズ・コーデンです!
『Fire and Fury』でスポークンワード・アルバムを作るという設定とは
すごいところを突いてきたな、と(笑)。

最後にヒラリー・クリントンに対立候補だった男の政権暴露本を読ませて
「きみ、合格!」は分かりやすいオチですが
その前に読んでいるセレブとのコントラストが面白い。
こういうフットワーク軽く最新ネタで風刺ができる所は欧米の良さですね。

今回のグラミー賞は「#MeToo」や「Time's Up」をガンガン推していました。
ハーベイ・ワインスタイン事件以降、過去のセクハラ暴露が続いていて
女性の権利の平等を訴える大きなムーブメントになっていますよね。

ソーシャルメディアが当たり前の現代のムーブメントが
今後どのような動きを見せるのか
20世紀的な政治的男女関係が21世紀の今どんなバランスに変わるのか
興味津々で眺めています。

ちなみにLordeが背中に縫い付けていたJenny Holzerの言葉は
下のエッセイからの引用です。


これを上手く訳すには詩人の才能が必要です。。。
アタイには無理だ。。。

さて、お昼は今日お誕生日のSANTO姉さんとB-Dayランチに行ってきます。
時々こうやって息抜きしないとね😉



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