体験→実感→応用

最近はニュース番組の偏向報道&似たような論調に嫌気が差していて
テレビをつけるのは録画したCS放送の番組を見るときのみ。
逆にYouTubeを見る比率が高くなっています。

それでも、最近の韓国関連の報道を見るにつけ
嫁時代に初めて遭遇した“意味もなく上から目線人間”たちとの体験が
10年以上かけて熟成されて、他の事象にも応用できる事実に苦笑いしてます。

上下でしか人間関係を捉えられず(勝ち負けベースとも言いますね)
常に自分を上位に保つために相手を貶めることに終止する人たち。

まあ、「基本、みんな平等」と思いこんでいたお花畑な私を鍛えてくれた
素晴らしい人たちではありますが、人としてはちょっと……ね。
いや、ほんと、オオゴトになる前に嫁をやめて大正解でした(笑)。

彼らの特徴は、たとえ原因が自分にあっても、すべて他人の責任にすること。
そのためには平気で嘘をつける分厚い面の皮を漏れなく装備しています。

そして、自分が特定の相手にしたことと似たような仕打ちを
同じ相手から受けるといきなり逆ギレして暴れだします。

さらに、相手を責めるときの論点が想定外の領域から登場し
無意識に論点のすり替えを行うという器用さも持ち合わせています。

ある意味でシステマチックにそういうことができる人たちなのですよ。
矛盾が生じても、矛盾を指摘した人が嘘をついた、となります。

あと、問題が起きても解決をあまり望まないようで
自分が愚痴をこぼしたら「そうだね、大変だね」と同調すればいいだけ、と
「その問題の原因はこれじゃない?」的な反応は要らない、と
何度責められたことか……。

そんな人たちの中心にいた当時の相方がマルクス大好きという事実を含めると
なんか、左寄りの人って、概して面倒くさいな〜と思います。
どんなときも自分の都合最優先ですからねぇ……。

そういう人を見てもほとんど驚かなくなった自分と
そういうときは逃げるが一番ととっさに判断できる自分を見て
大人になったな…と感じる今日この頃です。

みなさーん、「こいつ、面倒だな」と思ったら逃げるが勝ちですよ。
無理して理解しなくてもいい相手なので。
あまり深入りするとミイラ取りがミイラになっちゃいますからね。

ということで、今日は懐かしいこの曲のMVで締めましょう。




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