鄧倫くんは演技がお上手!
お昼のお供の中国ドラマ『霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛』の旭鳳役が このDeng Lun(邓伦 or 鄧倫、ダンルン)くん。 と〜ってもお上手な役者さんですが、歌手活動もしているようで…… ……こんなMVもあります。 でー、この『霜花の〜』、あまりのすれ違いにイライラした私は 結末が知りたくて、YouTubeで英語字幕版の最終回を見たのです。 私、ネタバレしても問題なく楽しめるタイプです(笑)。 YouTubeで公開されていた動画には中国語の字幕も出てくるので 無意識に「I don't knowは不知道なんだ」とか覚え始めてしまって……。 そこの好奇心を刺激されて、他のエピソードを見るようになり ここ3日間は仕事が終わるとずーっとYouTubeで『霜花の〜』を見てました。 漢字との親和性って日本人のDNAにきっちり入っているのですね。 大陸は簡体字を使用するので、調べないと読めない文字も多々あるのですが 日本語で普通に使う漢字だと、発音が違っても、意味は瞬時に理解できます。 当たり前のことなんだけど、どういうわけか、ミョーに感動します。 ただ、英訳が見たこともない単語や言い回し続出なので 英語が理解できないときは中国語で補うってのを無意識にやってました(笑)。 なんだか、ちょっと得した気分です。 そして、このLunlunくん、抑えた演技がめっちゃいいんですよ! ここ↑から数分間の演技は繰り返し見てもゾクゾクします。 これからどんどん売れてくる役者さんだと思うので、目が離せませんよ! 東アジアの中で日本が飛び抜けて近代的な時代はもう終わって それぞれの国がそれなりの近代化を遂げているわけです。 互いのエゴのぶつけ合いを極力減らしながら、適度な距離を保ちつつ 押したり引いたりして、上手に国交を続けられればベストかと。 ただ、誰であっても自分のエゴのために他者の命を奪ってはいけないし 政策としてそんなことを行う為政者は早く消えてほしいものです。 負の政治を見ると本当にうんざりしますが それが現実なので、そこから目を背けてもいけないなと思います。 それを踏まえつつ、文化面の良いところは認めたいですね。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いじゃ、そこで思考停止してしまうので これからも思考の...