口が気持ちいい言葉

今朝、いつものようにネットでニュースやお気に入りブログをチェックしていて
ふっと目に留まったのがこれ↓。

思わず言いたい「口が気持ちいい言葉」

ヘモグロビン、たしかに! チョモランマ、やっぱ音が可愛い!

すぐに思い浮かぶのは……
豆板醤、甜麺醤、オッペケペー、チャンリンシャン(懐かしすぎる!)くらいかw

つーか、最初の2つ、中華味噌じゃないか〜い!(汗)

中国語や韓国語のラップが日本語よりもスムーズに聞こえると思う理由が
「n」「k」「p」「l」のような子音が言葉の最後に入ることが多いからと
前々から思っていたのですが、これ、やはりリズムを作る要素っぽいですね。

マイケル・ジャクソンが音やリズムと歌詞を合わせるために
わざと単語の発音を変えていたことは有名ですが、彼に倣って
意味よりも音やリズムに軸足を置いて言葉を見てみるのも面白いかも。

そう言えば、歌詞の英訳をするときに、英単語の音節と譜割を合わせるのですが
実際にシンガーが歌うと、彼のクセが出てきて微妙にズレることがあって
この点が音として非常に新鮮で面白いんですよ。
ほんと、人それぞれに固有のリズム感や音感があるなって思います。

文章というのは、実際に発声するのではなくて、脳内で発音するので
気持ちいい言葉が少し違うのかもしれないなぁ、とも思ったり。
人に読んでもらう文章を書くとき、翻訳文でも自分のクセが反映されるはずで
書き手と読み手のクセが似ていると気持ちいいと思えるのかしら?

なんか、そんなことを考え始めたら、ちょっと楽しくなってきました!
今日も本の校正に集中するつもりですが
珍しく昼過ぎにホットヨガで汗をかいてこようと思っています。
ここしばらく昼ヨガをしていなかったので。

どんどん寒くなっていて、今日はお日様のオフ日のようですが
みなさん、今日も楽しく過ごしましょうね♪



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