初めての夢


土曜日の未明、テレビをつけっ放しでカウチで眠りこけてしまった私は生まれて初めて殺される夢を見ました。

いやー、驚いた! すごくナマナマしかったんですから。

50センチくらいの西洋風の剣(短剣っぽいヤツね)を持ち、鎧を身に着けたグラディエーターみたいな人が私の胃のあたりにその剣を刺そうとしているじゃありませんか。
それも私は現実と同じようにグレーの毛布をかけ、カウチで寝ていて、グラディエーターさんの後ろではテレビがついている。
兜からは緑色がかったハシバミ色の目だけが見える。
はがされた毛布を右手で持ったグラディエーターさんが左手に持った剣をグググッと差し込み、剣の周りに真っ赤な血が滲み出てきたあたりで目が覚めました。
ふ〜、よかった、夢で(苦笑)。
つーか、今更ながら、カラーだったんですな、これ。
あと、このグラディエーターさんは左利きなんですね。
剣で刺されることにはまったく怖さは感じなかったのですが、殺されるということに恐怖を感じました。
そうか、私はまだ死にたくないのね〜(苦笑)。

目が覚めた時、ちょうどテレビでは「宗教と権力」をテーマにした歴史ドキュメンタリーを放送していたので、きっとテレビ画面に映し出された何かの映像に脳みそが影響されたんだと思います。
がー、やはり、生まれて初めて自分が殺される夢を見たわけですから、ここはフロイト先生にご意見を伺わないとな…と思い、夢診断・夢判断のサイトを幾つか見てみました。

まあ、基本的には吉報が訪れるとか、新しい自分になるとか、良い暗示のようです。
殺されるのも自分(=古い自分)で殺すのも自分(=新しい自分)だそうです。
ふ〜ん、そうなんだ。
でも、新しい自分の姿がグラディエーターってどうなんでしょ?(笑)
オトコらし過ぎますよ〜。

そんな初めての夢を見た2〜3時間後にドイツに住んでいるエリザベス姉さんの電話で叩き起こされ、4月の命の洗濯の旅 in Germanyが決定したわけで、これは何かの暗示なのかもしれませんね。
う〜ん、何が起こるんだろう?
ちょっと楽しみです♪

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