身体のメンテナンス

昨日は朝に長めの記事の翻訳原稿を納品して
午後から予約していた婦人科で10数年ぶりの検診を受けてきました。
今月はメンテナンス月間と決めているので、気になるところをチェックしようと。

会社員をしていると毎年の健康診断は義務のようですが
私のようなフリーランスが健康診断を行うのは基本的に自費になるので
わざわざ病気を探すために検診を受ける必要はないと思っていて
身体が不調を訴えたら病院に行くというのが私の基本スタンスです。

そこで婦人科から帰宅してからリサーチしてみたら
似たようなことを考えているお医者さんがいることを発見。

医師が明かす健康診断の無意味さ (livedoor NEWS)

健康診断の結果はどの程度信用していいのか (President Online)

いや、べつに、健康診断を受けたい人は受ければいいんですよ。
私がその気になれないだけって話で
自分の身体が発する声に敏感でいたいだけって話で。

だから、今回のように、けっこう大変な1年を過ごしたあとなので
「じゃあ、久々に検診受けてみよ〜かな〜」と突発的に思いついて
お医者に行くこともあるわけです。
きっと、今後しばらくは検診でお医者に行くことはないでしょうね(笑)。

五十路も半ばになると、この先のquality of lifeを考えるようになり
“動きっぱなし老人”を虎視眈々と狙っています。
なので、健康的な生活を行う努力をできる限りするわけです。
お医者に行かなくてもいい生活がベストですからね。

祖母や母を見ていて、いつも不思議に思うのが
老人になると定期的にお医者に通うのが当然と思い込んでいること。
「それ、本当に必要な検査なの?」という検査をよく受けているし……。
なんか、業界的・社会的な裏がありそうで……(疑り深い性格ゆえ😁)。

あ、そう言えば、上のリサーチをしている最中に
患者への「様付け」を主導したのは厚生省と知って驚きました。
ものすご〜く違和感があったので、普通に「さん付け」に戻ってよかったですわ。

「患者さん」呼称に戻った病院が圧倒的に多数!(D to Dコンシェルジュ)

これ↑読んで、「勘違いする人ってそうなんだよな」と思いました。

様付けで呼ばれたくらいで自分が偉いと思える人というのは
どこかにクレーム入れるときに「上司を呼べ」って言うはずです。
それくらい“人の上に立つのが快い”種類の人たちなんですよ〜。
そんな自分の身の丈を知らないような人は、私は大嫌いですがね。

で、昨日の婦人科での検診に話を戻すと
先生との話の流れで子宮頸がん検査を受けることになり(自費です)
2週間後に結果を聞きに行く予定です。
とはいえ、超音波検査では健康そのものなので大丈夫でしょう、と。

今月はローカライズ仕事が終わればゆっくりできると予測していたのに
結局は2〜3週間押しで実現という「あれれ〜?🙄」な状況なので
来月も身体のメンテナンスは地味に続けようと思っています。

何事も“過ぎたるは及ばざるが如し”です。
集中力を発揮して頑張るのは仕事だけで、あとはテキトーが一番!

まっ、朝一番でこれで笑って、今週末も楽しくすごしましょう♪



みなさま、引き続き熱中症にお気をつけあそばせ!🌞🌞🌞☀️🌤️⛅🌥️


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