無理はしないよん

最近Amazon Prime Videoに追加された映画『惡の華』。

伊藤健太郎×玉城ティナ『惡の華』予告

前から観たいと思っていたので早速観始めたのですが
見事に途中でギブアップ😅
これ、体力&気力がたくさんないと観られないヤツでした……。

とはいえ、あとでエアロバイク漕ぎながら後半を観るつもりです。
こういう作品は静かに全力で集中しちゃうと、さまざまな感情で
頭の中が大忙しになってしまうので、集中力低めがいいかな、と。

エネルギーがあり余っている若い頃は“負”への耐性が強いし
そういう観点からいろいろな学びを得ることもあるのですが
成人してから30年以上経つと、負に対する耐性も弱体化するようです。
(常に文句タラタラの迷惑な大人も時々いますがね😵)

しかーし、もともと事件簿系番組やクライム系ドラマが好きな私。
最近はYouTubeのチャンネル「あるごめとりい」が面白くて
精神的な痛みに耐えられるレベルのお話だけを観ています。

ところが、事件簿系番組好きが満足するほど素晴らしいコンテンツなのに
ときどき「ん?」という言い回しが聞こえてきて残念なのです。

これはYouTubeで増殖中の漫画動画やLINE動画にも言えるのですが
明らかな変換ミスもあれば、うろ覚えをそのままにしたものも多々あります。
公開するコンテンツなのだから、その点はしっかり調べてもらいたいです。

ただ、そういう動画で使用される間違った日本語を聞くと
最近の若者の平均的な日本語知識が垣間見られて面白いとも思います。
翻訳という仕事は大人を対象にした言い回しだけではないので
こういうところで情報収集しているんですよ、私(笑)。

そして……

個性の強いカマたくさんブームは一冊目の本を読了した時点で終わり
濃い味系ではブリアナ・ギガンテさんをたまに観る程度になっています。
デビ夫人寄りの独特の話し方、どんどんクセになって怖い……。

話を無理やり元に戻すと……

負の事柄に全く触れないで生きていくことは無理なので
ある程度の耐性を維持するためにも、負の要素のある虚構が必要なわけです。
ただ、若い頃みたいに無理はできないので、程々がいいな、と。
無理をするのは仕事だけで十分ですからね😁

では、良い週末を!



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