ついに3月スタート🌸

早いもので今年もあっという間に2ヵ月が過ぎて
春めく3月がやって来ました♪

若干の怠け癖(というか読書好きwww)が残っているものの
さすがにお仕事が動き出しているので本格的にエンジンかけます。

緊急事態宣言の影響か、1月から開始が遅れていたプロジェクトも
スタートの目処が立ったようで、今週からは嬉し恥ずかしお仕事三昧😍
やっぱり、多忙予感は動きをキビキビさせますね(笑)。

暇な間に、今後のクライアント増加を狙って
面白そうなお仕事のある翻訳会社いくつかに連絡を入れていたのですが
最近はスルーしたまま返事なしの会社もあって、ちょっとビックリ。

そういう初動の不味さはその会社のやり方を反映しているので
後々トラブルの種となる可能性大です。
まともな対応のできない社員が採用担当をするわけですからね。
そういう会社は縁切りするに限ります✌

ところで、数年前から何気なく観ていた下の「アメ通」。
ババアになって地政学が面白くなってきたこともあり
「ほぉ」とか「そうなんだぁ」とか「たしかになぁ」とか
心の中で相槌を打ちながら楽しんでおります。

以下の回はまさしく「たしかになぁ」+「ほぉ」な内容。
国だけでなく、小さな集団の人間関係も
全員に共通する手強い外敵がいるとその集団がまとまることを
私も経験上、知っています。

アメリカにとって中国が唯一の希望!?分裂危機のアメリカ、国家が一つまとまる為に必要なもの
|奥山真司の地政学「アメリカ通信」

こういうことを知るにつけ、「必要悪」という言葉を実感します。
「自分が正しい」と確認するための「悪」(=敵)は
皆の内側に存在して、心の均衡を保つために必要なことなのでしょう。

そんなふうに複雑な心理だからこそ、勧善懲悪が良しとされるわけですが
一方的に「悪」だと見なして、後先を考えずに責め立てると
最後に自分の首を締める結果になったりもします(=マスメディアの現在地)。

地球規模の流行病で既存の価値観が大きく変わっている只中で
旧態依然とした姿勢を貫く人にも集団にもこの先はないと思います。

そういった世間の有象無象を反面教師に
今月も新たな意識と知識を得られるようにがんばります!



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