この人、すごいよ〜

ここ数日、かなりハマっている“カマたく”さん。
たぶん、最初に知ったのはこの動画↓だと思います。

【驚愕】実の父に中学生で売春させられていたカマたくの壮絶人生

数年前に翻訳版を出版したAC/DC本の著者JESSE FINKが
去年夏に出した新著『PURE NARCO』の日本版出版の可能性を探って
犯罪系ジャーナリストをリサーチしたら、出てきたのが丸山ゴンザレスさん。
そのつながりで上のYouTube動画に行き着いたわけです。

20代後半〜30代前半は新宿二丁目によく飲みに行っていたせいか
元旦那が米国人トランスジェンダーだったせいか
セクシュアリティなんて食べ物の好き嫌いと一緒と思っている私。

カマたくさんの場合、カマキャラ云々以前に、とにかく面白い!
発言内容は至極当たり前のことなのに説教臭さゼロで、伝え方が秀逸。
他の動画で2分半の動画の編集に6時間かかると言っていて
たしかにあのクオリティならそうだろうな…と納得。

SNSが有名人製造装置と化してしばらく経ちますが
カマたくさんのように一時の人気に踊らされない人って素敵です。
考えがブレないその姿にやる気が刺激されちゃいますからね。

考えがブレないといえば……

自分の中でブレないことってなんだろうと?と考えたとき
それは「この仕事を楽しく続ける」だけと気付きました。
ぶっちゃけ、それ以外はけっこういい加減かも(笑)。

20代半ばから約30年間続けているこの仕事ですが
4年前に音楽業界以外の分野での仕事をスタートして以来
定期的にクライアントが入れ替わる傾向があり
最近では「そろそろかしら」と予感できるようになっています。

さまざまな事情でこちらが受注をやめる以外では
相手の懐事情が最も反映されてそうなることが多く
何の前触れもなく突然仕事が切れたり
徐々に発注数が減ったりと、消え去るパターンはさまざま。

今月に入ってついに発注数ゼロになったクライアントが出現。
とは言え、去年末のお暇タイムから新規クライアント開拓を続けていたので
「ああ、そろそろ消えるのね」程度にしか感じていませんwww

いや、ほんと、諸行無常だな、と。

カマたくさんを見たら、大好きだったわかめちゃんを思い出しました。
ジジババになった今、どんな話ができるのか……わかめちゃん、会いたいよ〜!
もうお酒は飲まないけど、COVID-19が落ち着いたら会いに行きたいな。

さて、今日もお仕事がんばります💪🏻☺️👍🏻



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