官能第二弾ラストスパート🏃‍♀️

今週金曜日に迫った官能翻訳の最終〆切。
ええ、今週は官能まみれのラストスパート週間でございます🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️

昨日の午前中は久々にSkype取材をしたのですが
マイクロソフトに買われたSkypeは機能が向上していますね。
会話を録音(と表示されるが実は録画)できるんですよ。

グループチャットでは代表者1名が録画できて
全員に「〇〇が録音中」みたいな表示が出る上に
録画動画は自動でクラウド保存(mp4)されて30日間保存されるのです。
これ、アクセスもダウンロードも30日間可能なので、非常に便利です。

あ、でも、秘密裏に記録したい人は従来通り
他のアプリを使って記録しないと相手にバレバレなので、ご注意を。

実質、昨日のSkype取材後からラストスパートは始まっているのですが
こういうときに限って、休憩と称して長い特集記事を読むんですよ〜。
まあね、一種の逃避願望ってやつですわ。

でー、先週読んだ中でも面白かったのが以下の3つ。

SNSはもうおやめなさい、自分を見失うだけ

十人十色のはたらく論 森岡毅篇

フリーランスの理想と現実

私は他人を使うことに興味のないフリーランス仕事人なので
自分のできる範囲内でお仕事を受けて納品するを繰り返しているだけなのですが
幸いなことに、クライアントから新たな挑戦を提案されることが多くあり
気がつけば自分が予想もしなかった分野のお仕事を依頼されます。

それが能力の向上にとても役立っているので、本当にありがたいですし
五十路でも新しいものに問題なく挑戦できる自信の源でもあります。
きっと機械よりも自分の脳みそが資本の職業ということも大きいでしょう。

会社務めをしている方が収入面での安定があり
フリーランスにはない「有給休暇」という収入が発生する美味しいお休みもあるので
ある程度ラクに仕事して収入を得たい人には「会社務め」が最適だと思います。

一方、28からフリーランスの私には当たり前のことなのですが
フリーランスはぬるま湯に浸かった瞬間が終わりの始まりです。

私も意図せず、気がつけばぬるま湯に15年間も浸かってしまい
突然ぬるま湯から追い出されたときは「復活無理じゃね?」と数分間凹みました。
でも思いつくアイデアを全部試して思い切り足掻いたら道が開けました。

ぬるま湯卒業から3年目の現在は仕事環境を安定させる時期なのですが
常に頭の片隅に「現状は永遠ではない」という看板を掲げています。
危機感を持たずしてフリーランスで十分な収入を得続けることは不可能です。

ほんと、この働き方、向き不向きがあると思います。
でも、フリーランスって本当に楽しいですよー。
自分の能力と技能を磨き続けられる究極の「自分勝手な働き方」ですもん。

さて、今日も官能まみれ(RSJの短い記事で箸休め♪)ですが
コロラドの片田舎で過ごしたバイリン初心者の頃の初心を思い出しながら
これ↓を心のBGMに楽しく仕事しま〜す。




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