官能翻訳AGAIN!

木曜の夜、いきなり「The story continues...」で始まるメッセージが
デンマークの翻訳会社からSlack経由で届きました。
この会社が「ストーリー」といえば、官能短編集しかありません。
予想通り、官能短編集の第二弾の翻訳依頼でした。

今回、担当PMが代わったらしく
完全にSlackを連絡プラットフォームにすることになったようで
遅ればせながらSlackを地味に学んでいます(苦笑)。

この仕事、依頼が来るとほぼ翌日から開始という恐怖のスピード感ゆえ
来週いっぱい掛かりそうな他の仕事がすでに入っている私にとって
少なくとも来週は時間のジャグリング必至な状況が予測されます。

なので、金曜日午後からは仕事を断って、勝手にオフにしちゃいました。
先週は初っ端からけっこう飛ばし気味で仕事をしていたせいか
土曜日は一気に疲れが出てきて、ほとんど動けない状態に(汗)。

金曜夜に提供されたオリジナル官能短編を読む気力もなし。
洗濯だけして、それ以外の家事もサボりまくってダラダラ過ごしました。
まあね、そういうストレスを放出する時間も必要ですわな。

ただね、例のテスター的仕事のトライアルどころか
その準備をする時間すらなくなってしまいました。
マジで困ったな……もう断るしかない状況です。
きっとあの会社とはあまり縁が強くないんでしょうね。

今回の官能翻訳、20日間で6作品納品という鬼スケジュールなので
精神的な余裕がなくなる可能性がめっちゃ高いですが
なんとか乗り切るように、がんばるしかないッス。

スケジュール的に辛いことが多いにしても
こんなふうに同じクライアントから同じ仕事依頼が来るのはありがたいです。
クオリティ的に問題があれば次の仕事が来ないのが普通ですからね。

昨日サボりながらぼ〜っと考えたことは
ひたすら定年退職を心待ちにする仕事とは違う仕事ができる幸せです。

仕事の波があるし、単価が安いので稼ぎも少ないのですが
それでも「楽しい」や「ずっと続けたい」と思いながら仕事しているわけです。
そんな状況を嬉しく思えるってことはフリーランス生活に慣れたってことですな。
よし、よし、ぐっじょぶ自分👍

さて、今日は掃除したら官能短編を読む一日です。
仕事といえば仕事か、これも(笑)。

今朝、目覚めたらこの曲が頭の中でぐるぐる回ってました。
コロラドの田舎町で日本語忘れていた頃だわ、この曲聞いたの。



みなさん、良い日曜日をお過ごしくださいませ!



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