リフレッシュ♪

月曜夜のSannyとのディナーデートが楽しくて
お店の料理も美味しくて、完全にリフレッシュできました。
Sanny、さんきゅ😘😘😘

今回は降りたことのない駅のハワイアンレストランを選択。

ALOHABABY@松陰神社前

ここのビフテキライス、かなり美味しいです!
ハワイ体験は20代後半に行ったビッグアイランドだけで
コロラド人のアメリカの母と歩いていて「どこの島出身?」と何度も聞かれた私。
最初に「Japan Island」と答えたらウケたので、次はアメリカの母が答える始末w

アメリカの母が生前大好きで何度も訪れたMANAGO HOTEL滞在中に
日本から遊びに行ったのはもう20年以上前の話です。
「うちの日本の娘が東京から会いに来たの〜」と笑顔で自慢する彼女の顔を
今でも覚えています。懐かしいな〜。

Sannyはお仕事の傍ら、バンド2つ掛け持ちで趣味を充実させています。
去年から仕事漬けの日々の私にとっては羨ましいかぎり。
友だちとのご飯だって、やっと今年に入って月1、2でできるようになったので
もう少し時間の配分が上手くできるようになりたいッス。

今回驚いたのは、元編集者の彼女ですら翻訳ワード数を実感できないこと。
そうか、そうなんだ…と、ワード数×3がおおよその文字量と彼女に教えました。
日本語の編集者ですから、そっちの方がリアルに想像できるわけです。

彼女いわく「長文記事を執筆すると編集者の文章力が如実に現れる」とのことで
それはきっと翻訳者でも同じだろうと、私をねぎらってくれました。
(ちなみに彼女は東京外大仏語科卒でフランス留学経験者)

最近の1日のMAXワード数は文芸翻訳3500前後、産業翻訳4500前後みたいです。
まあ、自分でもハッキリとは分かっていないのですが
次の日に疲れを持ち越さないで仕事できる最大ワード数がこんな感じです。

世の中にはもっと多くこなせる翻訳さんもいるのでしょうが
クオリティの維持を考えないと続かない仕事なので
〆切ギリギリでない限りは、ある程度余力を残すのは自然なことです。

ところが翻訳を頼む側が慣れてくると
無意識に翻訳者を機械扱いすることがあるのです。
まあ、本気で翻訳マシン扱いしているわけではないでしょうが
自分の〆切最優先の依頼が続くとこっちもカチンときてしまうわけです。

そんな愚痴を久々に会ったSannyにこぼしてしまったのですが
真顔で「それは大変ね」と受け止めてもらって、それだけでガス抜き完了。
やっぱり、親しい友人とおしゃべりするのは大事、大事。

そう言えば、最近気になっているのがこのバンド、King Gnu。


キング・ヌーと読むのですが、Clean Banditに飽きたら深掘りしてみます。

さて、今日は午後からオンサイト通訳仕事なので
早めのお昼を食べて支度を始めます。

みなさん、Have a nice day! でございます。



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