サイキック通訳は学び

2日間、ダレル・ハラダさんの鑑定で通訳をしてきました。
以前Skype鑑定で画面越しでは会っているのですが、対面は今回が初めて。
鑑定中もそうなのですが、鑑定前後のスタッフを交えてのお喋りでも
いろ〜んなことに気付かされています。

世の中には様々な空気をまとった人がいるなぁ🙂🙃🙂
……というのが、2日間やっての正直な感想です。

悩み事があっても相談に来られる状況にあるということは
自分なりに「こうしたらいいかな」という道筋が朧げに見ているようで
ダレルさん、それをゆっくりと引き出して行く感じがするんです。

そして天からのメッセージを伝えて
本人が気付いていない新たな側面に気づかせるんですよ。
昨日は彼が天の声を聞いている最中に
テーブルの上の花が微かに揺れるのに気付いて
「ああ波動が起きるんだ〜」とフツーに思ってました(笑)。

彼の英語を日本語に訳しながら、実は言葉の伝え方を再確認しています、私。
大切なことを伝えるときの言葉の選び方と伝え方や
相手をリラックスさせるタイミングと言葉は相手によって変わります。
サイキックと相談者という関係性だからこそ、その点がクリアに見えるのでしょう。
おかげで普段の自分の話し方を再確認するきっかけになっています。

また、自分の人生と真剣に向き合ってくれる人が目の前にいるという事実も
相談者にとっては生きるためのパワーを得られる要因の一つのように思えます。

自分のことをよく知らない人だからこそ冷静な意見を聞きたいって、ありますよね?
その場合は、まず自分の状況を相手に説明しないとダメなので
順序立てて説明しようとするうちに、自分の言葉にハッとする瞬間があるはずです。
これ、きっと潜在意識にあったものが表に出てきた瞬間だと思います。

こんなふうに、相手の幸せのために自分の能力を使うことは
サイキックじゃない私のような一般人でも日常的にしている気がします。
特に自分以外の人が関わる物事はそうなんじゃないかな、と。
もしかしたら人間の言動は、大なり小なり自分以外の人の幸せのためかもしれません。

最初は硬い表情だった相談者が帰る直前に柔らかい笑顔を浮かべているので
彼らにとっては本当に必要な時間で必要な会話だったのが見て取れます。

ちなみに、この仕事の初日の夜、手渡されたお清めの塩を入れて入浴したら
久々に7時間ぶっ通しで眠れました。
去年の春からのプチ睡眠障害が若干残っていたのですが、これでスッキリ✌

さて、三連休最後の日ですが、今日もお仕事がんばります!
お休みの皆さんは明日からのお仕事に備えて英気を養ってくださいね〜。



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