ターナーさんを思い出す

昨日はMIKA姉さんのご実家のお片付けヘルパーでした。
お掃除好きな私にとって、これはストレス発散も兼ねた楽しい作業ゆえ
見えない尻尾を振りながら待ち合わせ場所へGO!(笑)

前夜に終えようと思っていた映像翻訳が終わらなかったので
朝5時に起きて3時間ほどで全部終わらせてからだったので
若干寝不足気味だったため途中で眠くなるかなぁと思っていたのですが
動き出したら、もー、楽しくて……全然大丈夫でした。

んで、MIKA姉さんと色んなお喋りをしながら片付けていて
何かの話の流れで思い出したのが、イギリス人画家のJ.M. William Turner
会話中は名前が思い出せなくて、ジョン・カーターとか言っていた私。
帰宅後に調べました、このブログ内で。

どんな話かというと……

これは2010年のドイツ旅行中にラインの滝で撮影した写真で
上の名前にリンクを張ったブログでは、椅子だけの部屋で撮った写真の
ある椅子のネームタグの不思議について書いています。

これも帰国後に気付いて「あれまっ😳」と驚いたのですが
これ以上に驚いたのが、下の写真です(たぶん初公開)。

@Rhein Fall, 2010

真ん中のポートレイトがターナーさんなのですが
単純に「おや〜、イケメンじゃないのぉ😍」と何も考えずにパシャリ。

この写真のターナーさん、本当は左の人と同じように瞳の部分が黒い紙なんです。
ところが帰国後にオンラインで彼の人生や作風・作品について調べていて
本来の肖像画の画像を見つけたあと、上の写真のように目が入ってしまった😱

それが何を意味するのかは今でも分からないのですが
嫌な感じはしないので、そのまま放っておいてます(笑)。
つーか、左の人の本来の肖像画を探したら、この人の目も入るのかしら?

そう言えば……

この年の秋からミックの治療費を援助するためにミック本の翻訳を始め
翌年初めにミックが他界してしまったり、3月に東日本大震災が起きたり
既に記憶の彼方に行ってしまった出来事を思い出すと、けっこう激動だったかも。

ただ、去年の春の危機一髪的激動とは個人的な影響度が全く異なるので
すんなり忘れ去っていたのも、まあ、仕方のないことでしょう。
やはり、自分に影響のあることは簡単には忘れないですから。

さて、この三連休、残り2日はお仕事です。
とは言え、火曜日午後の〆切で少しゆっくりできるため
今日は朝からダラダラと家事をしております。
そろそろ掃除しよっと!

では、皆さま、Have a cool weekend!!でございます〜。



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