変な夢、見ました

今朝、これまで見たことのないシチュエーションの夢を見ました。
目覚めてからもハッキリ覚えている夢は久しぶりでしたね〜。

4月末に大海に放流してくれた心優しい会社に
何故か入社面接に行っているんです、私。
かつての仲良し同僚たちは大喜び&大受け。

ニヤニヤしながら面接部屋の前に行き
ノックして「失礼します」と言ってドアを開けたら
奥の長机に座っている苦手な役員さんたちが一斉に「ちがうだろ〜!」と絶叫。
(最新の流行り言葉を入れてくるマイ脳みそ、グッジョブ👍🏻)

その後、部屋に入ることなく、社外に追い出され
「なんだよ〜」とブツブツ言いながら、電車で帰宅の途に。

……というところで目が覚めたのです。

昨日、その会社の仲良し雑誌編集長から
「〇〇さんに連絡して住所を確認してください」と連絡があったので
それがマイ海馬の中の何かを刺激したんでしょう、たぶん。

でも、前の会社が夢に出てくるなんて初めてで
今朝起きて仕事メールのケアを終えてから、夢診断してみましたよ。

そしたら面接の失敗は逆夢で、何か大きな成功が起こる予兆とのこと。
な〜んだ、とてもいい予兆じゃありませんか! よしよし。

前の職場が夢に出てくるのは前の職場に未練があるときだとか。
う〜む、未練ねぇ……全然ないんですけど😅

吉夢の場合は、過去の仕事に現状打破のヒントがあるとか
過去の仕事で得た人間関係が助けとなってくれる可能性ありとか。
5月以降は一切仕事が来ないので、別に助けなんて期待してないし😛

最初にフリーランスになったときもそうだったのですが
新しいクライアントを自力で探して、ゼロから関係を築いていくのが
どうも私の運命のようです。

確かに大変だし、なかなか厳しい状況に陥ることが多いのですが
そうやって自力で見つけて、縁があって繋がって、仕事を頂いて
私の仕事に価値を見出してくれるクライアントを得るのは嬉しいことなのです。

ただ単純に、機械的に、英語を日本語にすればいい…じゃなくて
正しい内容で、伝わりやすい日本語にするためだったり
読み物であれば、読みやすい日本語にするためだったり
常に何かしら新しいテーマが出てきて、ググるのが楽しいんですよ。

先週かなり時間をかけてググったテーマは
「文章のトーンとは何か」と「読みやすい漢字の割合」でした。

読み物系の翻訳だと校正者からフィードバックが届きます。
翻訳者の文体と校正者の好みの文体が近いといいのですが
とぉ〜く離れていると、けっこう厳しい校正になるんですよ。

もとの翻訳の面影もない厳しい校正されちゃうと
さすがの五十路おばちゃんも1時間くらいはきっちり凹みます(笑)。

とは言え、それは自分の日本語力がまだまだ実力不足ってことなので
とっとと気分を切り替えて、向上するための情報を収集するわけですよ。
知らないことはオンラインで調べるに限るので。

凹んだり、笑ったり、真剣に学んだりと
けっこう楽しい五十路ライフを満喫中ですわ。
腰の痛みもほとんどなくなったので、明日はヨガ行きたいです。
行けるかなぁ……。



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