ビジュアル系ライブ初参戦☆



昨日、仲良しさんに誘われてビジュアル系バンドのライブを初めて見ました。
いやー、面白い!

綺麗にお化粧した男の子たちがけっこうハードにプレイする姿は素敵♡そのもの。
彼らに夢中になる若い女の子たちの気持ちが少し分かりました。
また彼らはヨーロッパでもツアーを行っているとか。
独特の雰囲気と音楽が彼の地でもウケている理由が何となく分かりました。
フツーのシンプルなライブとは一味違う世界観を持ったステージングや、
曲をみんなで盛り上げる一体感とか、バンドが与える一方じゃなくて、
観客もライブの一部となっているのが醍醐味なのでしょう。
久し振りに素敵な光景を見させてもらいました。
誘ってくれた仲良しさんに感謝、感謝!

音楽はuniversal languageとよく言われるけど、確かにそうかも。
日本語で歌われている曲がヨーロッパでも受け入れられるっていうのは、
言葉じゃないところに共感できるものが確実にあるということですよね?
それこそ、私たちが日本語以外の言葉で歌われている曲を聞いて感動する時と同じ。
きっとヨーロッパのファンは彼らがきっかけで日本語に興味を持つことでしょう。
欧米の音楽に魅力を感じて英語を覚えた私たちの世代と通じるものがあります。
そうやって異文化に魅力を感じ、互いに近寄る姿って本当に素晴らしいです!

互いに近寄ると言えば……
私、生まれて初めてアジア系ドラマのDVDボックスを買ってしまいました。
韓流ドラマ『宮~Love In Palace』がそれ。
もともとテレビ番組を録画してまで見たいと思わない変わり者ゆえ、
連続ドラマは、見逃しちゃったらそれはそれでOKと思うのですが、
このドラマだけはしっかり見たいと思ってしまったわけです。

高校生が主役の恋愛ドラマなのですが、とにかく映像が美しい!♡♡♡
映像を見ているだけで面白くて、幸せな気分になりますよ。
あと、高校生の恋愛ドラマにしているからこそ、もの凄くストレートに愛を描けていると思います。
まあ、舞台設定はかなり奇想天外ですが。
「いい年して高校生の恋愛ドラマを見ているなんて」と思っているそこのアナタ。
「恋愛なんて所詮◯◯なもの」としたり顔で若者に語ってませんか?
素直に人を愛することを躊躇してませんか?

愛情とは男女間だけじゃなくて、家族や友人に対しても感じるものです。
自分が愛していることをちゃんと言葉で伝えなければ何も生まれません。
「言わなくても分かるだろう」というのは身勝手な考えです。
「好きと言うのが恥ずかしい」と思うのはワガママです。
相手を思い遣って言葉を飲み込むことは別の場面でやるべきことであって、
愛情だけはしっかり伝えないと。
人との距離感を縮める一番の近道は愛情を伝えること。
距離を保ちたい人(=苦手な人)には愛情を示さなければいい。
それぐらい単純なことなのです。

愛情は楽しい時だけじゃなくて、悲しい時でも、辛い時でも人を笑顔にしてくれます。
昨日のライブでもそれを感じました。
バンドと観客が交換する愛情が空中に溢れていて、私に笑顔をくれたのですから。
愛情と笑顔は空気感染すると実感しました。
こんな素敵な感染はないじゃないですか!(^_^)
みなさんも自分の愛情ウィルスと笑顔ウィルスを感染させましょーよ! ねっ!!

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