どんより気分なので肖戦祭り♪

今週はずーっとどんより気分が続いているので……

昨日は外出前にガス台と壁のタイルを一心不乱に磨きました。
お部屋の汚れは心のくすみですからね。
少し気分がスッキリしました♪

今日はサクサクお仕事を終えて、『陳情令』を見る予定です。
結局バタバタしていて2話で止まっていますから(苦笑)。
そろそろ頭の中を空っぽにして、次のフェーズに備えないと。

そんなこんなで、今週末は勝手に「肖戦祭り」に決定!

今朝、肖戦くんの生歌を検索してみたら……

【星光大赏】肖战演唱《余年》温柔全场 现场唱功太能打了! Xiao Zhan - Yu Nian

コスチュームドラマとは違った本人の表情が新鮮です。
お歌は……ノーコメントということで。

さて、昨日は月イチの通院のためにお仕事オフだったのですが
クリニックへの電車移動中に以下の記事を真剣に読みました。

(ダイアモンド・オンライン)

微妙な関係性とはいえ、歴史的な立場や政治的な思惑を除外して
中華圏という大きな括りで芸能分野が発展するのかなぁ…と思っていたら
大陸の政治的な締め付け強化で雲行きが怪しくなっています。

あの国は一人の統治者が下々を恐怖で束ねる統治スタイルが
これまでの歴史を通して染み付いているようなので
良い統治者を求めるコスチュームドラマが多いのも頷けます。

普通の歴史ドラマに対するお上の許可基準も相当厳しいらしく
その基準から外れるファンタジー作品が数多く製作されるわけですが
そこに市井の人々の願いを反映できるので、ガス抜き効果もあるかも。

翻って我が国を考えたとき……

この国は政府や政治家への文句を言い放題だし
基本的に誰が首相になっても国が滅びることはないですよね。
かなり優秀な国だと思います。

若者の政治への関心が低いと問題視されていますが
若者だって自分が社会を回す側になれば確実に関心を持つので
それほど目くじら立てることもないのになぁ…と思います。

逆に若者が政治に無関心でいられるということは
この国は若者がノンキに構えていられるほど平和ということです。

皇室育ちの公人が「個人」としての権利を無理やり押し通しても
国民の親心的な心配を誹謗中傷と決めつけても
私を含む一般人は芸能ネタと同じ感覚で成り行きを見ているだけ。

そういうことが当たり前に許される日本に生まれ育って
本当に良かったと思う今日この頃です。

あ、ちなみに、海を挟んだ遠距離恋愛にはマジックが存在します。
今はSkypeなどで毎日顔を見ながらお喋りできるとはいえ
物理的に互いの温もりを感じられないと
相手への愛情や「一緒にいたい」気持ちが強くなります(経験談)。

件の元公人のご両親も、管轄庁も、下手打ちましたね。
無理やり離したら逆効果なのに……。

さて、お仕事が途切れず入ってくることに感謝しつつ
やるべきことをやったら仕事にまつわる事柄は一切忘れて
肖戦くんを愛でます!
好みのハンサムさんに元気をもらいます!



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