昨日午後に約32,000ワードのファイルをやっつけて一安心なmikiです。 今日は11,000ワードのファイルに取り掛かります😊 こうやって徐々に完成ファイルが増えると、俄然ヤル気が出ますねw 昨夜は少しゆるりと過ごそうと決めて、いろいろ考え事をしていました。 忙中閑あり…じゃなくて、無理やり閑を作ってみましたが 結局真剣に考えちゃって、休むことができたのか否か定かじゃないです。 んで、昨夜考えたこと。 人って「向上心」や「努力」を良いものとして他者にも勧めますよね? でも、それって、本当に「良いもの」なのでしょうか? 長い間の刷り込みでそう思っている人が多いと思いますが 基本的に「向上心」も「努力」も生まれながらに備わっている資質で もしかしたら、無い人には皆無なのかも…と思うわけです。 例えば、能力や年齢や体力を言い訳にして 自分自身の継続的なアップデートをしない人がいますよね? そういう人、「現状維持だって大変だ」とも言ったりします。 なんかねぇ、そういう人って現状維持すら出来ていない気がします。 そりゃあ、何もしなきゃ、どんどん劣化するわけで……。 何が言いたいかというと…… 常に進化し続ける人は特段意識せずとも自分をアップデートしていて 他者から見たら「向上心」とか「努力」と呼ばれるものであっても 本人としては「単に楽しいだけよ〜ん😄」な状況じゃないかしらってこと。 つまり、自分が「これ、面白そうだ」と思ったことが ひいては自分のアップデートにつながるだけであって 「これが〇〇に必要だから」的にはやっていない方が多い気がします。 一方で、向上心やら努力やらを殊のほか意識する人は そもそも他律的な生き方の中での努力や向上心を良しとしていて 他者の期待に応える気なんてさらさらないんだろうな、と。 その資質の有無を測るリトマス試験紙的なことが…… A:やることなすこと合格点のクオリティを目指す B:やることなすこと満点以上のクオリティを目指す ……のどちらを意識するかじゃないでしょうかね。 このAとBって子供の頃から変わらないと思いますよ。 勉強だろうが、人間関係だろうが、仕事だろうが、全部一緒。 否応なく時代が大きく変わっている今。 本当は無意識に進化できる人が多くいてほしいのですが それでは現状維持的劣化型=無駄になっちゃうので AB両方の気質の人が時代...