ねえ、要るの? 要らないの?

Lolly Hey Mickey top of the pops
(私、ローリーちゃん来日時のお付き通訳してました。懐かし〜😊)

少し前に「なんだか信用できないので仕事を無視」した会社の
ベンダーマネージャー(VM)から先週末に再び連絡がありました。

「こちらからの依頼で事前テストをせずに仕事を始めてもらったので
能力を把握するためにテストを受けて欲しい」とのこと。

このテストは「動画字幕翻訳」のテストのようで
けっこうな長さの動画ゆえ、提出まで2〜3日の猶予あり。

私が受けた同社のトライアルは企業の事務書類の翻訳だったので
(そりゃあ落ちますって、事務書類はマジで苦手ですから)
1年前の担当者(日本人)と上記のVMは異なる部署のようで
両者のつながりはない、というか、私の情報共有はないようです。

そう言えば、去年の誕生日に突然届いた字幕翻訳ヘルプ要請は
LinkedIn経由で同部署の違うVMからも来ていたので
本当に大急ぎでできそうな翻訳者を探したんでしょうね(笑)。

……ということで
今週末の三連休中にこのテストを受けることにしました。
これで実力不足を知ってもらい、仕事依頼が止まればGOOD👍🏻

とは言え、先々月やったこの会社の字幕翻訳仕事のおかげで
現在の私が一日に作れる字幕の上限が25分間ということが
分かったので非常に感謝しております。

普通の映像翻訳は、音声をそのまま訳すので上限45分(翌日廃人⚰️)。
しかし、音声を聞いて伝える内容を抽出した上で
字数制限に合うように言葉を選ぶ字幕は全くの別物です。

字幕作りは脳みそをフル回転するのでけっこう好きなのですが
毎日フルスロットルで行う作業としては相当過酷です(苦笑)。

まあ、そんなこともあって、受けたくないと思ってしまうのかも……。

ただ、手抜きなんていう面倒くさいことができないタチゆえ
週末は上のMY応援歌で気分を上げながらテストを受けます。

いや、ほんと、この会社、私を使いたいのか、そうじゃないのか……。
どっちなんだろう???



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