Parkinson's Law
昨日、初めて知った「パーキンソンの法則」。 オリジナルは「Parkinson's Law」とそのまんまの英語です(笑)。 これを説明した人が紹介した法則は…… 第一の法則「仕事の量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」 第二の法則「支出の額は収入の額に達するまで膨張する」 詳細はここからどうぞ→ パーキンソンの法則とは?(識学総研) んで、このパーキンソンさん、英国の歴史学者のようなので 英語で検索してみたら、これが一番分かりやすかったです。 What is Parkinson's Law? (The Personal MBA by Josh Kaufman) 実は、今まさに上の「第一の法則」を実感中。 当初の予定では、明日〆切の翻訳仕事を先週末から始めて 今日午前中には納品して、1日〆切の翻訳を今日中に仕上げて明日納品 というように、〆切前倒しで進める予定でした。 ですが、土曜日は緊急ヘルプで引き受けた科学者の音声翻訳で1日潰れ 日曜日は脳みその疲労が思った以上で集中力減退で仕事にならず。 昨日は午後に友人からグチ電話が入り、忙しいと伝えても2時間止まず😵 ネタが従業員のCOVID-19感染で、無下に切るわけにもいかず……。 私の場合、こういう状況がけっこうあるので 最近は1日の翻訳可能ワード数の上限を2,000と控えめに伝えています。 もう少し余裕を持たないと買い物に行く時間すらなくなるので 今後は1,500ワードくらいに控えめ度アップで申告することを検討中です。 (翌日廃人覚悟だと5,000ワード以上できるのですがね😜) いつも〆切前に納品したいと頑張っていても 忙しい時に限って不可抗力で〆切ギリギリになることが本当に多くて どうしてなんだろ?と常々思っていたわけですよ。 そんな時にこのパーキンソンの法則を聞いて納得。 結局、どう抗っても〆切まで仕事は膨張するんですねぇ、トホホ。 ちなみに最初にパーキンソンの法則を知った話の内容は…… 米軍が人件費削減を目的に無人偵察機を大量に投入したのだが 偵察機を操縦するパイロットの人件費は確実に削減できた一方で 無人偵察機から切れ目なく送信される膨大な情報を分析する分析官が 大勢必要になり、結果的にブラック企業化している ……というちょっと笑えない話。 これを受けてパーキンソンの法則...