案の定……

誕生日翌日にパニック状態でヒーヒー言いながらやった字幕制作の
緊急応援依頼の翻訳会社からのお仕事は昨日から一気に途絶えました😁

もともと縁がないと思っていた会社だし
明らかに凡ミスやらかしたので「やっぱりね」という感じ。

字幕TACツールは使い方が分かると使い勝手がいいのですが
受注や請求手続き、納品後の進捗状況を確認する(と思しき)
プラットフォームにある項目とマークが何を意味するのか不明。
マニュアルは初見で理解できることが大事と実感しました。

こうやって新たな気付きを得るので
どんな失敗も無駄にはならないのですよ!

さて、昨日YouTubeで観て「懐かしすぎるぞ、おい!」と思ったのがこれ。

Top 10 Forgotten 70s Teen Heartthrobs 💔 Then and Now

中学のとき文通していたアメリカ人のペンパルが
ときどきTiger Beat誌の切り抜きを同封してくれたのを思い出し
彼女がお気に入りだった「レイフ・ギャレットだ!」と
ちょっと嬉しくなりました。

10代前半というのは特定のスターに憧れるもので
私の小学校時代のアイドルはBCRのレスリー・マッコーエン。
中学校からはJAPANのミック・カーン。

二人ともフリーランスになって数年後に通訳として付くことができ
JAPANはミックが好きすぎて休憩中に上手く話せなくて
気軽に話せるスティーヴ・ジャンセンと
一気に仲良くなるという不思議な状況でした。

子供の頃の“好き”は、その後の生き方を決めるほど大事なもので
わけのわからない外国人アーティストに夢中になっている私を
放任してくれた両親に感謝しています。

親としても私がこんな仕事に就くとは思っていなかったでしょうし
本当はもっと硬い仕事に就いてほしかったのでしょうが
貧乏でも心が満たされるこの仕事じゃなきゃ長続きしなかったはず。

上の「あの人は今」的な動画を観て、初心を思い出しました。
そう言えば、レイフ・ギャレットって音楽活動もしていました。
これ、今でも覚えてます(笑)。


今見ると、レイフ、めっちゃ可愛いですね〜。
あの頃は「ふ〜ん」程度だったのに。



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