確定申告終わった〜 🤑

今年はコロナのせいで確定申告の期限が1ヶ月延長されたので
先週末からぼちぼち取り掛かって今朝やっと完了。

これまでずっと白だったけど、去年分から令和記念で青に変えたため
確定申告パートナー弥生ちゃんに頼りながらも一生懸命やりました。
毎年のことですが、だんだん理解が深まってくると面白いんですよ。

「ん?」→必死に調べて納得→「なんだか楽しいぞ〜♪」の繰り返し。
少し覚えたので、今後は毎月弥生ちゃんと会うことにします。

去年の年収は完全フリーランスに戻る以前の年収とほぼ同じで一安心。
いや、ほんと、ゼロからの再スタートで頑張ったな、自分。
今年はコロナ影響でどうなるか分からないけど
とりあえずは粛々と頂いた仕事をこなしていくだけですね。

今回のコロナ・パンデミックは労働全般のパラダイムを
世界的にシフトする大きなきっかけになりそうですね。
通勤しなくてもできる仕事がぐ〜んと増えそうです。

もともと在宅で仕事している私は、現場仕事がないくらいで
国からの外出自粛要請後も生活自体に大きな変化はありません。
ここ一週間は確定申告メインで翻訳仕事は箸休め程度でしたが
今日からは翻訳仕事に全力投球できます。

確かに日本国内のクライアントからの仕事は軒並み減ったけど
国外のクライアントからは普通に仕事が入ってきますよ。
この点に日本の会社の弱点がありそうですね。
テレワークを実現する柔軟さが日本の会社には欠けているのでは?

妹妹から聞いた話では、個人情報を扱うことの多い会社は
自宅での作業が限定されるということでした。
でも、それって、社内で扱うにしても厳重なシステムを組むのが当然で
在宅スタッフが特定のサイトからログインできるもののはずです。

自宅での作業が限定されるようなシステムなら
確実にハッキングしやすいヤワなシステムってことですね。
そんなシステムしか構築しない会社に個人情報を扱われるのって
年金情報入力を中国の会社に発注していた会社並みに恐ろしいことです😱

とにかく、これをきっかけに仕事の仕方をもっと合理的にしなければ
日本企業はどんどん世界から引き離されて行くでしょうね。
私も国外のクライアントを増やす方がいいかも…と考え始めました。

また、日本のサラリーマンも所得の確定申告を自分で行なうようにしないと
今回みたいに政府の救済措置がすべて世帯単位になっちゃうわけです。
マイナンバーを活用して個人単位で国との物事を進めるようにすることが
労働意識、納税意識、政治に対する意識を洗練させるはずですよ!

さて、コロナで外出制限の出ているロンドンでは
Take Thatのゲイリー・バーロウが
頻繁にオンラインセッション動画をアップしてます。


Back For Good | The Crooner Sessions #17 | Gary Barlow

こういう試みを日本のアーティストはやらないのかしら?
こういうところにも日本人の柔軟性のなさが見え隠れするかも……。

ねえ、みんな、自分の得意なことで他人を笑顔にしましょう!
私は翻訳仕事を〆切前に納品して、担当者を笑顔にしてます(笑)。
Have a nice weekend!!



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