脳とジャズと
昨夜、録画しておいたナショジオの『Star Talk』をやっと観ました。 JAZZの回で、番組ホストのニール・デグラッス・タイソンが ウェイン・ショーターとハービー・ハンコックにインタビューしてました。 この番組、解説者として様々な人が登場するのですが この回ではCharles Limb博士という人が登場して 脳みそと即興演奏の関係について少し説明してくれたのです。 同じテーマでリム博士が登場した過去のTEDがこれです。 音楽をいろんな方向から探るって面白いです! 私自身はロック&ポップス畑で育ったリスナーゆえ ジャズは難解に思えて、あまり好きではないのですが クリエイティビティを分析するには最適なジャンルだと思います。 だって、即興演奏がめっちゃ多いですから。 ちなみに『Star Talk』内で photon(光子)を音楽で表現するウェイン・ショーターがちょっとお茶目です。 これ、笑っていい所なのか、至って真面目なのか、私には分かりませんが……。 過去にウェインと電話インタビューしたときに 禅問答のような会話でインスパイアされたことがあったなぁ…と これを観ながら思い出していました☺