ゆる〜りなので大掃除☆
昨日の午後に今月最後の〆切が終わり、夕方からゆるりモードに突入。 34分のインタビューだったのに取れ高9,000字で驚きましたわ。 金曜日朝に仕上げた怒濤の2時間対談原稿とこの原稿の担当者が同じなので たぶんヒーヒー言いながら編集したことでしょう。 とは言え、この担当者マサルちゃんは 「mikiさんの原稿なら2〜3時間で編集できますよ♪」と言ってくれるので まあ、編集し易い翻訳を上げているってことなのだと思います。 昨夜は10時過ぎからBGMも流さずに読書タイムを満喫しました。 相変わらず平川祐弘著『日本人に生まれて、まあよかった』をゆっくりと 言葉を噛み締めるように読んでおります。 さすがに昭和初期生まれの方の日本語は趣きと美しさがありますね。 内容だけじゃなくて、言葉の綴り方にも刺戟を受けておりまする♡ 〆切フリーになると、それまで余裕がなくてまとまらなかった考えが 徐々に形となってまとまって行くことが多いのですが 最近のニュースを見ていると、ホント、色んな人がいると実感しますわ。 インターネットがなかった時代には表に出なかった事件や情報が 今では簡単に出てくるし、存在すら知らなかった情報であっても SNSでシェアされて知る機会が増えたので 情報をどう受け止めるのかが本当に重要だと実感してますよ。 報道機関は独自のカラーを出すために、ある程度洗脳ちっくな書き方で 情報を提供するのは受け取る側にとっては織り込み済みであっても 何よりも様々な情報に容易にアクセスできる事実は有り難いです。 もちろん情報過多で混乱することもしばしばですがね(苦笑)。 仕事柄、他者の言葉を日本語や英語でそれぞれの言語話者に伝えるという 情報が表に出る前段階の作業をずっとやってきたことと 出来る限り要点を忠実に伝えることを善しとしてきたこともあり 「情報の信憑性」をあまり疑わずに素直に読む傾向があるのですが 最近の特定の報道に関してはちょっと疑いながら読んでいます。 例のO嬢や号泣議員の一件を見ると、そうせざるを得ないな、と。 しっかし、まあ、この国ではいつから いい大人が幼稚な言い訳を平気な顔で言い放つようになったんだろう? あれっ、もしかして、昔からそうなのかしら? 子供じゃないんだから、言い訳するなら ...