テレワークとロボット

今朝のコーヒー飲みながらニュース読みながらの家事タイムでは
なぜかテレワーク系の記事に目が行っていました。
その中でもこれ↓は「今後そうなるだろうな」と思ったもの。

テレワークで試される“本当の能力”
アフターコロナで「落ちこぼれる会社員」が分かってきた(文春オンライン)

この「テレワークお試し期間」という呼び方、好きですね。
現状のテレワークは本気のテレワークではないし
完全な在宅作業をするには自宅での仕事環境を整えるために
それ相当の設備投資が必要です。

それでも、自分が自宅作業に向いているか否かを見極める良い機会だし
自宅で仕事する方が作業効率が上がると感じるのであれば
個人的に会社に掛け合って自宅作業する環境を整えればいいだけですから。

私は自分の仕事は自分の都合でやりたいほうなので
周囲に誰もいない環境がとても心地良いし、思い切り集中できます。

そのためには当然それなりの広さの住居が必要です。
住む場所と仕事場が一つの空間にあるわけなので
私の場合は、空間を区別することで仕事と私生活を区切っています。

私のような働き方の人が増えていくと
住居は寝に帰るだけの場所=狭くても良いという感覚は薄れるだろうし
日本の住環境も良くなるはずです。

さらに通勤しなくてもよくなれば都心に住む必要はなくなるわけで
家賃が安い地方に住むことが可能なので地方活性化にもつながります。

時代が進化しても日本社会が頑なに固執し続けた戦後の悪しき慣習を
今回のコロナ禍はあっという間に壊すことに成功しました。
“働き方改革だ!”と声高に叫んでいたABEさんよりも有能&強力ですわ。
人は自分の生死に関わらないと大きな変化を容認できないものなのですね。

ほんと、今後の日本社会の変化が楽しみです♪

今日も相変わらずお仕事三昧ですが
夜は下のポッドキャストを観てリラックスしたいと思います。


StarTalk Podcast: C-3PO and the Rise of Robots, with Anthony Daniels



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