連絡は大切

8月に入って夏後編が猛暑を奮ってます🌞🌞🌞
早朝から30℃超えの日々が続いていて
そんなに頑張らなくてもいいのに、太陽さん…と思っちまいますが(笑)。

先週末は連絡の大事さを感じるプチ事件が発生。
レギュラーでお仕事を頂いているクライアントは絶対にしないのですが
ある翻訳会社から仕事完了後に「事情があってキャンセルです」と言われました。

ここ、クラウド系翻訳支援ツールを使う会社なのですが
翻訳作業を行っている時点でツールの動きが奇妙で
訳文のアップロードができているのかイマイチ不明だった上に
最後にクオリティ・チェックをしようと思ったらアクセス拒否。

どうなっているのか確認のメールをしたら
上の「〜キャンセルです」というメールが速攻で返ってきました。
報酬は払うと言っているのですが、かなり後味が悪いです、これ。

私、個人的にメール返信を溜めるのがイヤなので
自宅で仕事をしている最中のメールは速攻で返信するようにしています。
急ぎで仕事を頼まれることも多いので、ちゃっちゃと順番を再構築して
引き受けられるかどうかを瞬時に判断します。

1年ちょっと前からの“再びの100%フリーランス生活”の結果として
1週間単位で〆切設定する仕事と、1日単位で〆切設定する仕事の
バランスを取るベストな方法がこの“瞬時の判断”に行き着きました。

自分で仕事の入れ方をコントロールしないと〆切が重なって大変だし
予定通りに作業が進まないことだってあるのだから
いわゆる“遊び”の時間を確保しつつ仕事する必要性も感じています。
詰まったときはこの“遊びの時間”で必要な作業時間を確保するわけです。

受けた仕事は確実に納品するのがフリーランスで生き残るカギゆえ
キャンセルの連絡が入らなけれは当然作業するわけで
納品準備完了時点でキャンセルと言われると、たとえ報酬は得られても
その時間にできたはずの他の仕事のことを考えてイラッとします、はい。

レギュラーで仕事を頂いているクライアントには
忙しいときや休むときには必ず「この日は〇〇で、この日の□□時以降OKです」と
事前に連絡を入れるようにしています。

こうすると相手も無駄な連絡で無駄な時間を費やす必要がなくなるわけで
これは快適な仕事関係を継続する要素でもあると思います。
それができない会社とはお仕事するのを躊躇してしまうのも事実ですね。

ものすごく基本的なことですが、改めて連絡の大切さを実感しました。
こういう気付きを与えてくれた会社に感謝しつつ
当然、人のふり見て我がふり直しますよ〜、直さないでか!(笑)

あ、ちなみに、先週からこの曲のプチ中毒になっています。



おばちゃんはOldbloodだけど、今週もフルスロットルで気張ります!(笑)
今週末から5日間お盆帰省ゆえ、その前にやることがてんこ盛り。
フリーランスとして本当にありがたいことです。

今週も熱中症にならないように、みなさんも頑張って下さいね。
Take good care!!です☺️



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