よっしゃ、復活!
どんより体調も一昨日の昼過ぎには徐々にスッキリし始め 曇りがちな脳みそで少しずつ進めていたテープ起こしのスピードが上がり 昨日の昼前には編集者を待たせていた翻訳原稿を無事納品。 約56分のインタビュー全起こしで17,000字超え……頑張った、自分! それにしても…… 体調を崩して休むというのは、コンピュータの強制終了と同じなので リフレッシュという点では全く役立たずです。 体力を回復させるだけの休みでは、脳力や創造力を回復するには至らず 翻訳のように一瞬の閃きが重要な仕事では定期的なリフレッシュがマジ大事。 今回はそれを実感しました、はい。 五十路になると当然、肉体的・体力的な劣化は避けられないので この仕事では脳力と創造力でこの劣化をカバーすることになります。 ただ、これまでは多少体調が悪くても何とか仕事する気力はあったのですが 今回は「自分をどう煽ってもヤル気が全く起きない」時間が続き マイ脳みそが頑なに「やらん!😤」と腕組みしている感じでした。 人体で一番ワガママな脳がこれじゃあ、諦めるしかないですよ。 今回、脳力低下でどんな現象が起きるのかを実感したので 今後はこの体験を活かしながら、お仕事を頑張るつもりです。 (はい、転んでもただでは起きない五十路オバちゃんですww) ところで、現職国会議員の準強制性交罪が話題になっているので ネットでニュースを漁っていたら、とてもかりやすい動画に遭遇しました。 けっこう前からデートレイプや夫婦間レイプが問題視されていたのですが この事件をワイドショーなどが取り上げているため 一般的に広く認識されるようになりました。 私も強制性交罪と準強制性交罪の違いを今回ワイドショーで知りました。 日本には「親しき仲にも礼儀あり」という素敵なことわざがあるのに ことセックスに関しては体力的上位者主導というか、支配的というか……。 私たち全員がそういう認識を変えない限り変わらない意識なので こういうことは意識して変えていきたいですね。 相手を思いやるのが面倒なのでセックスしないという若者もいるらしく 私はそれはそれでいい、つまり面倒ならしなくていいと思います。 この国の政府はずーっと役に立たない少子化対策を続けていますが 少子化、外国人労働者容認、A...