MS Authenticatorの移行し忘れた(T_T)

WILLOW - symptom of life
(この曲だけ毎日ヘビロテ中。変拍子がかっこよすぎ!)

海外の翻訳会社数社に登録しているのですが
久々に仕事あるよメールが届いたので
その会社の自分のダッシュボードにログインしようとしたら
iPhoneの2段階認証のMS Authenticatorにログインできず。

おかしいなと思って調べてみたら……

新旧のiPhoneのデータ移行の時点で、このアプリのデータ移行も
やっておかなきゃダメなことが発覚。
回復しようにもデータが残っていないので回復できないんです。

仕方ないので、まずはマイクロソフトの個人アカウントに
ログインするためのAuthenticatorをPW変更で復活させました。
これの2段階認証でログインする海外の翻訳会社には
何かの連絡があったらQRコードをもらって設定し直しですわ。

いやはや、新iPhoneに変えて3か月後にこんな発見するとは……。
Authenticatorの使用が稀なため、ほとんど意識していなかったし
後で何とかなりそうなので、気にしないことにします。

そうそう、海外の翻訳会社で思い出したのですが
私の翻訳能力、海外の翻訳会社の方が評判がよくて
ここしばらくはそっちの仕事が多いんです。

日本の翻訳会社の場合、きっちりとしたスタイルガイドや
ガイドラインがある会社以外は、トライアルで弾かれたり
トライアルに受かっても登録しただけ状態が続いたり……。

3月にトライアルを提出した後、連絡が途絶えた国内の翻訳会社は
さっき見たら暗号通貨の翻訳者を探していて驚きました。
私が受けたトライアルは楽器のマーケティング関連の内容で
仕事自体はまだ未定と言っていたので、きっとダメだったんでしょうね。

その一方で、コロナ直前にトライアルに受かっていたものの
その後何もなく4年間放置され、4月にダメもとで連絡入れたら
仕事をすることになった翻訳会社もあります。

その会社なりの基準があって、きっと私の能力は足りないのでしょう。
とは言え、トライアルの結果は合否だけで詳細を明かさないため
何が悪いのか考えることをやめました。

その代わり、日本語や英語の作文に必要なことを自分なりに考えて
作文の本を読んだり、最近の表現を調べたりしています。
そんな中、最近「文化心理学」を発見しちゃいました。

文化が心理的な影響を与え、それが言葉に反映されるのは当然です。
表音文字と表意文字における読解能力や読解速度の違いが
言語そのものにどう影響を与えるのかに興味津々なのですよ。

ということで、今週末からこれ↓を読む予定。


始まって30年程度の学問ゆえ、まずは入門的なものから始めます。

作文は受け止め側の好き嫌いが反映されるので
もっと言語の核心に近いことを知りたいし
言葉の意味に対する感覚がどんなふうに違うのかも知りたい。

翻訳力向上のためにどんどん言語の沼にハマっているわけですが
言葉を訳すって言葉を置き換えるだけじゃないですからね。
今は比較的ヒマなので、この間に底力をつけたいなと思ってます。

さて、今週末は掃除と読書だ♪



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