ブロークンすぎる通訳さんに遭遇!
だから、今日のBGMはTFFの「Broken」。 この曲はいつ聞いてもかっこええ〜〜💕💕💕 Tears For Fears Broken - LIVE 今日午前中に納品する翻訳を終えてリラックスしていた昨夜のこと。 19時半過ぎに登録している翻訳会社から電話あり。 「明日の番組で使う映像の翻訳をお願いしたい」とのこと。 オーストラリアの話題なのでオージー訛りが強いと辛いなと思い 動画を見てから最終判断することにして、データを送ってもらいました。 60分のうち、私は後半担当ということで、DL後に見始めたら…… アイタタタ! 😫 通訳さんの英語が痛すぎる!!😭😱 イギリス風のアクセントで、ものすご〜く自信ありげに話しているのに ブロークンを通り越して、もう何と表現していいやら分からないレベル。 日本人プロデューサーさんが聞いて欲しいと言った事柄のうち 自分が覚えている単語だけを直訳&羅列して相手にぶつけているだけで 文章として成り立っている部分が最後まで登場しない😣 ここまでブロークンだとあっぱれというか、何というか……。 思わず翻訳会社の担当者に「この人、プロですか?」と聞いちゃいました。 もちろん、翻訳しても文章にならないので 通訳さんの発言部分はガッツリ端折ることを了承してもらいました。 もうね、「for」を「hoe」と発音する通訳さんは初めてwww いつものように、こういうことに遭遇すると反面教師として捉え 駆け出しの頃を思い起こしてみたのですが あそこまでひどくはなかったはず……たぶん。 最初の数年間は一切メモを取らずに(メモを取る発想がなかった🤣) 両者の発言をすべて記憶して通訳していたので 上手く訳せないことはちょくちょくあったと思います。 でも、後で録音を聞くとそれなりの英語で話していて 「自分でびっくり」を毎回繰り返していましたね(懐かし〜)。 あれは一種の火事場の馬鹿力ってやつですわwww 基本的に子どもの頃から土壇場に強かったのが奏功したわけです。 ちなみに昨夜の動画は、最終的に翻訳を引き受けることになり 「今晩中に欲しい」ということだったので 30秒区切りにしてもらったら、3時間で作業終了。 編集ポイントを作らなくてもいいと作業スピードが上がるんですよね〜。 今日は午後から書籍に集中します。 金曜日から他の仕事が詰まっていて放置し...