ありゃりゃ、放置しっぱなし(汗)


ネタはいろいろと思い浮かぶのですが
文章にできるほど熟考する前に忙しくなるのが常でして(苦笑)。
放置プレイに慣れ倒した自分に呆れてます。。。

6月は上旬に母の要請で5日間ほど帰省しました。
この時はMacBook Airを持参し、インターネット環境ゼロの実家で
iPhoneでテザリングしながら仕事しました。
これがけっこう簡単&便利で、仕事だけじゃなくて調べ物も楽なので
今後も帰省時にMac持参で行くことにしま〜す。
母は「それで仕事になるの?」と怪訝な顔をしていましたが(笑)。

帰京して3日後いきなり鼻垂れになったと思ったら、翌日に咳も参戦で
帰京中の新幹線で拾ったと思しき菌が熟成し、見事な風邪っぴき完成。
対面取材の通訳があったので、咳が始まった日にお医者に行き
生まれて初めての咳止めシロップを処方してもらいました。
おかげで、取材でも最後の1問の答えの途中まで咳を抑え込めました!

風邪薬で味覚がおかしくったとはいえ、翌週末頃には咳も治り
動けないストレスを発散すべく、腹筋を強化するホットヨガに参加しました。
これは翌日、横腹に鈍い筋肉痛を覚えるキツいレッスンなので
病み上がりにはかなりキツかったのですが、ストレス発散成功でした(笑)。

ヨガ歴15ヶ月のまだまだ初心者ゆえ、出来ないことがたくさんあります。
それにデブなので、お腹や太ももの贅肉が邪魔することも多々あり。
でも、このビデオを見て、そんな言い訳してちゃイカンと思いましたわ。



はい、デブを言い訳にするのはキッパリ止めました(笑)。
デブだろうが、贅肉が邪魔しようが、幾度も練習すれば出来る、と。
ゆっくりと出来るようになればいい、と。

デブつながりで、帰省時の出来事が一つ。

母をランチに連れて行った時
唐突に「悲観しないで」と言うじゃありませんか。
「ん? いきなり、なに?」と聞く私に目配せする母。
私の背後のテーブルで食事していた女性の幅が私の2倍くらいだったのです。
母としては「あの人に比べたらまだマシ」と伝えたかったのですが
……なんだかなぁ(苦笑)。

一般受けするネタ的にデブにまつわる自虐的なことを言うことはあっても
実際には悲観していないし、少しずつ落とせばいいと思っているだけ。
帰省すると、母は1日1回は「そのお腹、何とかならない?」と言うので
テキトーに受け流していたのですが
何を感じたのか、母は私が悲観していると思ったらしいです。
デブだけで悲観的になるほど繊細なオンナじゃないです、私(笑)。

運動嫌いの私が去年の4月に突然ホットヨガを始めて
脂肪に包まれて冬眠していた筋肉が徐々に動くようになってきて
身体感覚が以前とは少し違っているのが面白いし
肉体のアウトプットは脳みその刺激にもなるので
これでボケ防止が出来れば一石二鳥ですよ〜☆

ヨガスタジオで何人か集まってレッスンを受けているとはいえ
細い人、若い人、ヨガ歴の長い人と自分を比べる気は毛頭ないし
レッスン中は自分の身体の動きや状態、呼吸と向き合うだけなんです。
普段蔑ろにしている部分に神経を向けることが面白いわけですよ。
いや、ほんと、ヨガって自分の内側との対話ですよ〜。

RHCPのFLEAがクンダリーニ・ヨガをやっていた理由が分かる気がします。
まあ、クンダリーニ・ヨガはかなりハードで私に無理ですが。。。
クンダリーニではこの「火の呼吸(breath of fire)」をまず覚えないとダメなんです。



これ、習得するまで何ヶ月かかるだろ???
最初はゆっくり繰り返して、慣れてきたらスピードを上げる…って
毎月翻訳しているジョージ・コリアスのセミナー原稿みたいだなぁ(笑)。



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