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Sunoで楽曲作ってみた!

Quiem Vibes · Kayıp Yollar2 こんなに簡単に楽曲が作れる時代になるとは! っていうか、SoundCloudにアカウント作るなんて 夢にも思っていなかったです。 ヘッドフォンで細かく聞いたわけでもないし 最初の曲ってことでテキトーに聞いてみてください。 最近、配信会社のキャスト名翻訳をやっているせいか いろんな国の文字と音に触れることが多いこともあって 楽曲のプロンプトを考えていたとき 選択肢の中のトルコ語のラップというのが目に入って思わず選択。 そのせいで自動生成された歌詞はトルコ語です。 うふふ、新しい趣味ができたぜ😆

AIの進化がすごいけど、AIバブルなの?

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【AI】三蔵法師が歌う とにかく明るい『般若心経』 テレビを捨ててけっこう経ちます。 必死に流行らせようとする新作ドラマには興味がないし (二匹目のドジョウを当てに行く創造性のなさがイヤ) 見たいエンタメ作品は自分で選ぶタイプです。 良い作品はtimelessなので、別に新作じゃなくてもいいわけです。 最近はメンタルが落ち着いて、ストレス耐性が少し上がったようで アマプラでアニメや中国ラブ史劇をちょくちょく観ています。 ただね、アマプラで最初の1〜5話だけ無料で あとは有料という作品が増えて「意味ないじゃん」と思う日々。 ちょくちょくUIが更新されるアマプラの場合 字幕・CC設定を自分できるのは良いのですが もともとの字幕のインラインタグ設定ミスで 字幕がちゃんと表示されないことがけっこうあります。 これ、けっこう読みづらくて、地味に見る気を削ぎます。 1話目の冒頭でこれが発生すると「はい、終了」。 どんなにいい作品でも、字幕が読みづらいのはねぇ……。 アマプラの字幕がどんなふうに作られているのかは知りませんが 日本語字幕というのは翻訳して作るのが大変なのです。 字幕翻訳専業の人でも1日20~25分ですから。 ものすごい集中力が必要な作業なんですよ。 海外の翻訳会社はAI・機械翻訳で簡単に作れると思っていて 65分の映像のポストエディットを1日で納品してくれと 当たり前のように依頼してきます。 でもね、日本語の特異性に加え、日本人の識字率の高さと 言葉の理解力の高さは他国の比ではないと思います。 助詞や言葉選びに注意しないと違和感覚えまくりですから。 最近まで日本語の特異性だけが要因だと考えていたのですが 一般日本人の理解力の高さも高品質を求める要因だと思います。 言葉遣いが時代と共に変化していっても 普通に言葉を理解できる一般的な日本語ネイティブの 基本的な理解力の高さは大して変わらないと思います。 いろんな分野にAIが進出して、性能が急激に上がっていますが 日本語の助詞の使い方や適切な言葉の選び方の点では まだまだ完璧とは程遠いと言えます。 とは言え、クリエイティブ方面でのAIの進化はすごいし面白い! これはこれで、1つのエンタテイメントとして楽しむべきですね。 上の明るい般若心経なんて最高ですもの♥️

深まる秋とシワ😂

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QUARTERFLASH - Harden My Heart (1982) 忙しさが心地よくなってきているワーカホリックmikiです。 もうね、1日12時間仕事しようが納品後の達成感は快感! 昨日はメジャーな配信会社のキャスト&クルー名の翻訳という 発音に特化した検索がメインの仕事中に80年代洋楽ヒットを BGMにしていたら、上の曲が流れてきました。 これ、ずっとタイトルとグループ名を思い出せないのに ときどき頭の中で聞こえてくる厄介な曲だったのです。 でも、これでスッキリ!✨️ 先週、エグいワード数の翻訳を48時間で納品したのですが 入力中に手元を見たら、シワが増えているのに気づきました。 そりゃあそうですよ、還暦過ぎているんですから。 ただ、このシワがなんだかかわいいと思えて……。 これと白髪が加齢をちゃんと教えてくれるので 「自然のreminderはすごいな」と感心したり……。 先月、30年来ずっと髪の毛をケアしてくれている美容師友だちに 「あと1〜2年で白髪でもイケるんじゃない?」と聞いたら 「う〜ん、まだ4割程度だから、もう少しかかるかもね」との返答。 そこで、現在の白髪の割合を確認するために 次回の白髪染め予約はいつもより2週間遅く入れました。 まだ全部白髪にならないとは思うのですが 白髪が増えてきたので、染めない方向で考えたいのです。 巷では「若々しくあれ」という広告で商品を売っているわけですが なんだか、それって、ちょっと、自分には合わないな、と。 シワや白髪を否定して若作りしてもイタイ気がしてきて……。 逆に、深まるシワと増殖する白髪が似合うババアになりたいです。 若い頃は高価な化粧品や石鹸をいくつも試したものですが 今となってはシンプルなスキンケアで十分満足しています。 洗顔後にアロエジェルとフタアミンhiクリームのみ。 これで十分なんですよ♫ っていうか、もともとのシンプルスキンケアに戻ったんですよ。 30歳直前まで ヘチマコロン とベビーローションでしたから。 母から「もっとまともなものを使え」と叱られて 妹に聞いたら「ランコムがいいよ」と言われ 素直にそれにしたという経緯があるんですよ。 バブルを経たあとの、そういう価値観の時代だったわけで 私は今の「値段に左右されない」風潮のほうが好きです。 自分が良いと思ったことを行えばいいだけなので ...

介護は無意識キャパをかなり奪うぞ

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Ain’t No Man Alive Can Handle Me - Bertha Mae Lightning  ( 1952 Lost Blues Tape | Rare Female Blues) なんだこれ?と思って再生したら、音があまりにも良すぎる。 もしかして…と思って調べたら、これ、AIが作った音源です。 ここまできたかと思いました。 実際、みのミュージックのみのさんが数日前にアップした動画 「 もうAI音楽って笑えない 」を見ると、逆に笑うしかないって感じ。 プロンプトを入れるだけでハイクオリティの楽曲ができてしまうんだもの。 音楽業界で四半世紀も仕事していたとはいえ 一旦離れてしまうと音楽はBGM程度に聞くことが多くなります。 「翻訳力」を使わない翻訳作業の際に 裏付けリサーチ作業に 飽きないためにBGMを流したり お掃除や家事の際のBGMにしたりがほとんどですから。 そうなると、ヘッドフォンやイヤホンを使って細かい音を聞くことが 極端に少なくなるので、人間臭さのない音で十分なわけですよ。 というか、音楽って既存の要素の組み合わせなんだなぁと 改めて実感している今日このごろです。 さて、遠距離親不孝介護生活も半年目になりました。 ヘルパーさんのリーダーとのメール連絡はほぼ毎日。 多いときには1日数回+電話なんてこともあります。 これが地味に精神&集中力、仕事の時間を削って行くんですよ。 特に仕事に対する集中力が思いのほか削がれるんです。 昨日まで16000ワードのMTPE作業を続けていたのですが 最初のバッチを納品する際に、翻訳プラットフォーム上で 「Finish」ボタンを押し忘れていたことに昨日気づきました。 完了せずに納品できることに問題があるとは思いますが これは明らかに私の集中力欠如が原因です。 でも、こんな凡ミス、初めてなんですよ。 ただ、今回このミスを犯したことで、今後は注意するようになります。 プロジェクトページでコメントを残しつつ プロジェクトマネージャーにもメールしておきました。 もう少し集中力を強化しないとダメだなぁと反省しきり。 やっとまともに仕事が回ってきたので、この先もっと仕事を増やしたいし もっと新たなことを覚えていきたいと思っているから 精神と集中力の強化は必須です。 仕事時間に関しては、21時前後まで仕事時間を...

喝が入ったぞ😀

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Benedict Cumberbatch reads Sol LeWitt's letter to Eva Hesse 一昨日YouTubeのオススメに上がってきた上の動画。 「なんだろう?」と見る気もなしに見たら カンバーバッチさんの朗読で思いきり喝が入りました!🙏 このイベントは2017年開催の「 Letter Live 」というものらしく イベントの詳細は上のリンクから飛んでもらうとして とにかく、生身の人間が書いた手紙を、生身の人間が読み上げたときの 迫力と感情はAI音声で作ったプロダクトとは全く違う効果があります。 ちなみにSol LeWittからEva Hesseへの手紙は これ 。 13歳からコロラドに行くまで、1歳下の文通相手Marlaと ほぼ隔週で手紙を交換していた頃を思い出しました。 1970年代後半〜80年代なので、すべて手書きでしたよ。 今年は5月以降、思うような展開に持って行くことが叶わず 逆にストレスだけが増える状況が続いています。 もちろん、密かに、静かに、ブチギレていることもありますよ。 でも、やっと少し息ができるようになったときに 上の動画と出会ったのも天の導きなのかなと思ったり……。 人間の声にはAIに代替できない深さや感情があると思います。 当然、受け止める側の感受性にもよると思いますが AI音声で読まれたストーリーは何かが欠けている感じがします。 話の筋はわかるけど、それだけというか……。 世界中に個性を持った声で歌う「シンガー」がいます。 日本には声だけで演技する「声優」という素晴らしい存在があります。 AI音声の登場で、そういう生身の声の価値や意義を 改めて実感できる時期にきている気がします。 生成できる楽曲やストーリーの多さという点でAIは驚異的です。 膨大な情報の中からランダムにつなぎ合わせるのだから そりゃあ人間が敵うわけがありません。 でも、人間にしか出せず、感じられない「空気」や「感情」を 感情を持たないAIは再現できないのです。 そこに感情を見出すのは、感情を求める受け手側というだけです。 受ける側が、自分の内側で、感情を捏造しているだけの話。 そういえば、スマホだと邪魔が入りすぎて音楽に集中できないと ウォークマンを使う若者がいるという話を小耳に挟みました。 Appleさん、現代版iPodを再販した...

けっこうショックで……

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All Dramas and Movies of Yu Meng Long 911は世界貿易センターへのテロ攻撃という悲しい記念日ですが 今年は同日に中国の若手人気俳優さんが他界しました。 この俳優さん、名前と顔が一致する数少ない方なので ビルからの転落死というニュースにかなり衝撃を受けました。 まだ37歳だったのに……。 この出来事に関しては、さまざまな憶測が渦巻いており フェイク画像とフェイク動画が多く出回っているようです。 この俳優さんがウイグル出身の漢民族という出自も 人々の妄想を掻き立てる材料の1つになっているようです。 トレンドの話題に便乗してヒット数を稼ぐYouTuberには 格好のネタになっているようで(基本そういうお仕事ですものね) 嘘か誠か定かではない情報が次から次へと投稿されています。 こういう動画は一度見てしまうと、アルゴリズムが推してくるので その都度"興味なし"設定で表示を減らすようにしています。 ストレスで元気がないときは特に辛いので。 ただ、実しやかなフェイク画像・動画を簡単に作れる時代だと こういう現象を見るにつけ実感します。 何が真実で何が嘘かを嗅ぎ分ける嗅覚が求められる時代だ、と。 ほんと、大変な世の中になりましたわ。 感情的な良し悪しだけで判断せずに 目の前にある情報を俯瞰して見たうえで判断することが重要で それ相当の包容力が必要な時代とも言えますね。 大変だなぁとは思いつつも こういうテクノロジーが"当たり前"になるのもすぐだろうし そうなったときに人間は対処できる知恵を持つとも思います。 そのためにはいくつになっても脳のアップデートが必要です。 「もう歳だから無理」は禁句ですね。 これまで培った知識や経験と今どきの技術の知識を融合することで 片方しか知らない人よりも少しは良いものが生まれるかもしれないし……。 そうやって考えると、時代の変化やテクノロジーの進化は 自分の能力・脳力を錆びつかせない最高のきっかけですわ♫ うふふ、謳歌しちゃうぞ。

お久しぶりのTEEN TOPと近況報告

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TEEN TOP (틴탑) 'Cherry Pie' MV 母の介護で余裕がない間にTeen Topが新曲リリースしていました。 一昨日気づいて、MVを見て、「Our cherry hears it all」(2:06)で 久々にクスッと笑っちゃいました。 私もそんなCherryがほしい……🍒 実は、5月8日以降の母の入退院・介護関連ストレスは 軽減されることなど一度もなく 妹と私の心身を確実に削っています😫😭 毎月の帰省費用と次から次に発生する問題が 無意識に相当なストレスになっているようで あまりの疲労感に倒れそうになることもしばしば。 特に昼夜を問わない母の電話攻撃は日に20回を超え 妹は消音で、私は集中モードで非通知にして対処しています。 可哀想ですが、電話には出ないと妹と決めました。 そうしないとこっちの神経が確実にヤラれます。 そんな母、血圧が元に戻り、先月末から降圧薬の服用再開。 それがきっかけとなったのかわかりませんが 9月半ばからうつ症状に似た情緒不安が発生。 血圧が下がったせいで体調が悪くなったようで めまいがすると言ってデイサービスを休んだり バランスを崩してコケたり、唐突に癇癪を起こしたり……。 ヘルパーさんに依頼し、かかりつけ医に連れて行ってもらい 状況を説明してもらったら、即座に認知症スケールで検査。 続いてCTスキャンを行い、アルツハイマー型認知症と診断されました。 認知症が確定したことで投薬治療を行うことになり 娘たちはある意味でほっと一安心。 母の電話攻撃は姉妹両者に行われるため 娘たちは「薬が効いて不安が和らいでくれ!」と願うばかり。 共感力に乏しい知り合いは「もう施設に入れればいいのに」と 当然のように言うのですが、自宅にいたい母の人間としての尊厳を できるだけ長く保ちたいというのが娘たちの本心です。 ヘルパーさんたちも「まだ普通に生活できます」と言ってくれるので 彼らの助けを借りながら、ケアマネさんと密に連絡を取りつつ 母にはギリギリまで普通の生活を続けてもらいます。 これから実家は冬支度を始めないといけない時期になります。 被介護者となって初めての冬ですので、どうなることやら……。 8月末に帰省したときに、毎朝の除雪を業者さんに頼んできたし 屋根の雪下ろしも親戚に頼んできました。 雪国はどうしても冬に...