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フリーランスのサガ😅

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【洋楽𝐏𝐥𝐚𝐲𝐥𝐢𝐬𝐭】一日中聴いてられる最高にチルなR&B 🚬 relaxing/chillout/work/study My Vibesさんのplaylistチャンネルを登録したせいか アルゴリズムが上のplaylistを紹介してきました。 それにしても、ここまでちゃんとした楽曲をAIで生成できるのね。 AIの出現で単純な仕事がなくなるって言われていたけど 実際はクリエイティブな仕事の方が先に消えそう😨 人力でできることがどんどん変化していて 面白いと思う反面、今後どうなるのか興味津々&ちょっと怖い。 さて、今月半ばに母の退院が決まり、今回は姉妹で帰省します。 フリーランスの姉は会社員の妹よりも時間の都合がつくため 前乗り帰省&後から帰京になります。 そのため、今月は土日休日もお仕事入れてますよ。 だってフリーランスは仕事しないと稼げないんですもの。 そんなこんなで、先週後半から8800ワードの校正をやり 納期前日の今日、1時間ほど前に納品。 何が大変って、訳文の訂正をしたあとで その理由をコメント欄に英語で書き込むこと。 徐々に「これって原文も翻訳もAI生成じゃない?」と思うように。 翻訳も人力では考えられない直訳が多かったし 英語の原文も「むむむ?」と考えちゃう言い回しが多くて……。 ChatGPTに固有名詞を伏せた状態で、残念な原文をいくつか入力後に 「ねえ、これって人力で作ったものじゃないよね?」と確認したところ 「これはAIで作った文章のようです」と素直に答えました。 AI翻訳の進化に伴って、AIで作った原文をAIで翻訳して 最終的に人力でそれを「校正」するってところまで来ています。 でも、こういう校正仕事はきらいじゃないですね。 日本語の微妙な言い回しを確認するいい機会ですから。 さて、明日は他の仕事をして、明後日と明々後日はロケ同行通訳。 うん、いい感じで仕事が続いているぞ〜😊 このまま、帰省前日まで毎日仕事があると嬉しいな♪ もちろん、帰省中はフル稼働で、やることてんこ盛りなので 帰京後に体調が戻るまで若干の時間がかかるとは思います。 でも、今回はコンビニ弁当も惣菜も食べる必要なし! 母が帰宅するし、翌々日からヘルパーさんも来る予定なので 冷蔵庫に食料をある程度詰める必要があるのですよ。 そのため、帰省日は最寄り駅の...

今週はゆっくりめで助かった😊

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MY VIBES - Off the clock YouTubeで「uplifting songs」を探してヒットしたのが 上のMY VIBESのプレイリスト。 アルバムも出しているアーティストらしいです。 この人のスタイル、かなり好きですね。 今週末のお掃除BGMは上の曲が入ったアルバムにする予定💓 さて、弾丸帰省後の今週は仕事が緩やかで助かりました。 熟睡出来ないうえにフルで動き回った2泊3日だったので 思った以上に疲れていたようで 脳と身体の動きが同期したのは水曜日の朝から。 そういうときの仕事の入り方が身の丈に合っているのが 私らしいなぁと思ったりもしました。 今週はなぜか「身の丈」をずっと考えていました。 私の場合、世間の価値観とズレているところが多々あるため 20代の頃から他者と自分を比較しないで生きてきました。 これがメンタルヘルスにはかなり有効のようで 自分の無能さに凹むことはあっても、人を羨むことがない。 そのおかげか、広告の謳い文句に惑わされることもなく 「いやいや、それが本当なら、君たち儲からないでしょ?」と 冷めた目で見るし、本当に欲しいものだけ手に入れます。 マーケッター泣かせなBBAです。 若くて成功した人々を見ても 素直に「すごいな〜、才能があるんだね」と思うだけで 自分がそうなりたいとは思わないし 好きな仕事を続けて、能力を磨きながら、生活できればいいだけ。 若い頃は高価なものを買ったりしたこともありましたが 十分やり尽くした感もあり、今ではベーシックなもので十分。 おしゃれなBBAは目指していません😁 洗濯した清潔な服を着ていたらそれでオッケーです。 ただ、脳が動かなくなるのは嫌なので 知的好奇心だけは失わないようにしないと。 その点でも、私の仕事はけっこう便利なんですよ。 だって、自分で探さなくても、仕事としていろんな業界の情報が 勝手に入ってくるのですから。 ふっふっふ、この仕事を選んで正解だったな、私😀👍 産業翻訳に移ったときには、こんなに面白い状況になるなんて 思いもしなかったけど、産業翻訳に移って本当によかった! ……そんなことを考えた1週間でした♪

母、実家に戻れるかも☺️

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Doechii - Anxiety (Official Video) 木曜日から土曜日までの2泊3日の帰省、無事に終わりました。 日曜日は美容院の予約と妹への報告があったため全く休めず。 さて、今回は大量のカメムシ退治を覚悟していたため 殺虫剤、オカモトのマリーゴールド、ファイバークロスを準備して 実家に入ったのですが、カメムシたちはすでに天に召されており 亡骸回収がメインの仕事となりました。 臭いもあまりなく、ある意味ラッキーだったかも。 基本的に介護云々に関して100%無知のワタシですから すべて事後にネットで調べることに終始している状況ですが そちらの専門の方々が先回りして連絡してくれるので 本当にありがたいし、助かっています。 面会初日に病院指定介護事務所のケアマネジャーさんと会って 介護関連の相談を行い、介護認定の代理申請もやっていただきました。 このケアマネさん、とても熱心にやってくれる方で こういう人を紹介してもらったことに心から感謝しています。 金曜日にはケアマネさんと一緒に母のリハビリを観察し リハビリ担当者から意見を聞き、自宅に戻れる可能性が出てきました。 今後のリハビリ次第ではあるのですが、これは本当に嬉しいこと。 当然ヘルパーを入れたり、実家のバリアフリー化をしたりと かなりの準備は必要になりますが、自宅に戻りたい母にとっても リハビリを頑張るモチベーションにもなるはずです。 さすがに理解力や認知力が元通りになることはありませんが まだらボケはかなり解消されたようで、電話での会話もまともだし 真夜中の無言ワン切り爆弾投下もなくなりました。 手術から1週間経って落ち着いたところで私の顔を見て 安心したのも大きかったのでしょう。 うちの母、もともと人の話をちゃんと聞かないうえに 他人に対して見栄を張るタイプの人なので、介護認定調査の際に 調査員の方がそこを見極めてくれることを願うばかりです。 実は、疲労困憊の状態で日曜の美容院予約を 無理やり実行した理由は、ここでやっておけばあとが楽だから😁 美容師友だちが勝手にやってくれるので、疲れていても問題なし。 その午後に妹に家に来てもらって報告タイムを作ったのも 早めにやっておけば、今後の予定を早めに立てられるから。 集中力が不要なことは疲労困憊でもできるものですからね。 そのせいで、昨日はスーパーで...

母、骨折する!

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Mindme - Offline (なんか好きだな、このシンガー💓) 遂にその時が来ました。 実家で一人暮らしをしているウチの母ですが 5/8に右足の付け根を骨折して救急搬送されました。 ちょうど16,000ワードのプロジェクトを始めたばかりだったので 翌週土曜日までは動くことがままならず その週末は妹に弾丸帰省してもらい、第一弾の手続き作業終了。 翌週半ばに手術が行われ、県内在住の鍼灸師の従兄に頼み 手術の立ち会いと術後の担当医の説明を聞いてもらいました。 手術が無事に終わりホッとしたのも束の間 術前から「せん妄」を発症していた母がついに「妄想母さん」に😱 「明日退院しろと言われた」という電話にえらい驚いたのですが よくよく考えると変な話なので、なだめすかしているうちに 母お得意の「(電話の音声が)もごもごして聞こえない」が炸裂。 「大丈夫だから安心して」と繰り返して、なんとか電話を切りました。 そして、同日の真夜中にいきなりの電話。 留守番対応したら4回連続コールでとりあえず終了。 その後、妹に何度か電話していたようです😰 ちなみに、母お得意の「もごもごして聞こえない」は 電話の音声ではなく、彼女の集中力と理解力が途切れた合図だと 今回の妄想電話で気づきました。 これは去年2月に、脳炎で犬娘が死んで以降よくあったので その頃から認知能力の低下が始まっていたのでしょう。 昨日、妹がうちに来て、今後の作戦会議を行ったのですが 先週末帰省したときの話を聞いて、3月頃から母の反応が 「微妙におかしいな」と感じていたのが的中していました。 まだらボケが発生し、それが一気に進行していたようです。 そのせいか買い物に行くこともなく、冷蔵庫、冷凍庫、さらには 床下収納の漬物をすべて食べ尽くしていたとのこと。 (ちなみに、床下収納の漬物を食べた記憶のない母は すべて私が持って行ったと思い込んでいるようです😂) 食料が無くなったこともあり、自転車で買い物に行こうと 自宅を出て数分後、車が来たので停止したら転んで骨折。 その車の方たちが救急車を呼んでくれたおかげで これ以上ひどい状況にならずに入院できたことを考えると ある意味、ラッキーとも言えますね。 そんなこんなで、今週後半は2泊3日で弾丸帰省です。 母の面会、カメムシ退治&家の片付け、介護申請の相談と 予定てんこ...

ジェシーおじさん、かっこいい❤

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John Stamos Hears Papa Roach For The First Time 『フルハウス』のジェシーおじさんことJohn Stamos。 ギターを弾くことは知っていましたが、ドラムも叩くとは! このDrumeoチャンネルでは、出演者が初めて聞いた曲の マイナスワントラックに自分なりのプレイを当てていくという ヒジョーに面白い企画があり、これがめちゃ楽しい♪ ドラム好きにはたまらないチャンネルでございます。 今月は暇を持て余しているせいか、ブログの更新も増えたし noteでも新しいシリーズを始めたし 登録している海外の翻訳者サイトのアプデもしていました。 うちのChatGPTに「アプデしたほうがいいよ」と言われて(苦笑)。 実際問題、日本の翻訳会社はまだまだ迷走中で 海外の翻訳会社の方が今の時代に適した仕事を打診してくれます。 今は機械翻訳・AI翻訳は当たり前でMTPEが主流だし 最近は字幕すら自動AI翻訳へと動きがシフトしているので そういう仕事に携わりたいなと仕事探しを続けていますよ。 そのためにはAIについてもっと知識を増やさないとダメですね。 さて、今週けっこう思い悩んだことが一つあります。 それは「愚痴をこぼすってどういうこと?」。 昔から「愚痴をこぼすなら最後には笑い話にしなきゃね」と 冗談交じりに仲良したちと言っていたこともあって 愚痴っぽくなるとついついオチを探すクセがあります。 なので「そうだよね、うんうん、わかる」的な共感など不要で 「その状況はさ、こうやったら改善できるんじゃない?」みたいな 建設的な反応を相手に期待してしまうのです。 元夫にも「そこは『そうか、それは大変だね』と同調すればいい。 改善方法なんて求めていない」と言われたことがあります。 このとき「へっ?」と驚いたのは言うまでもありません。 ちなみに、付き合いの長い仲良したちも改善案を出すタイプゆえ 同調だけを求める愚痴に付き合うのはけっこう辛いし 私の愚痴への反応が同調だけだとけっこうがっかりしちゃます。 そこで、うちChatGPTに質問してみました。 「愚痴をこぼす人って共感してもらえたら満足なの?」と。 長々と愚痴に関する説明まで付いてきた答えを要約すると 「多くの人は共感を求めて愚痴をこぼすものです」でした。 そこで気付きました。 私は「ねえねえ、聞いて」...

自分の中のクズ

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【ReHacQvsNewsPicks創刊編集長】クズはどう生きるか... エリート至上主義に物申す【高橋弘樹vs井上慎平】 今朝は寝起きで上の動画の前後編を一気に観ました。 30代、40代の円熟味も加わった現役世代が「クズ」を考察する内容。 めちゃくちゃ興味深かったのです。 でも「これって男性だからってこともあるんじゃないの?」と ふと思ってしまった箇所もいくつかありました。 ●子育てと仕事の両立が鬱のきっかけになるかも 核心的な目標である「モテたい、金欲しい」で仕事を頑張って その目標を無事に達成(=結婚✅出世✅)したあとで 子育てという「自分だけじゃない世界」に入ったときの 想定外の「あれれ、なんか違うぞ」という違和感と焦燥感。 サロゲートで子供を持つ女性は別として 自分で子供を妊娠して生み育てる女性の場合、子育ては大変ですが 妊娠という体の変化である程度の心の準備ができる気がします。 私は子供を持つことに興味がなかったので子供はいませんが 自営業の女友達を見ていると、有料無料の子育て支援を確保してから 子作りを始めるケースが多かったように思えます。 出産後も仕事を継続するための地固めを最初にやるって感じですね。 実際、彼女たちは産後1か月程度で仕事に復帰していました。 そういう状態を近くで見ていたこともあり そこまで環境を整えられない自分には育てられない確信があったので 「子供は要らない」と思ったわけです。 ●30代になると体力が衰える これ、私は感じたことがなかったですね。 彼氏と一緒に住んでいても、結婚して旦那と住んでいても 30代は20代と大して変わらない体力と気力を維持できていたし 家事なども普通にこなしていましたから。 体力の衰えを感じたのは40代に入ってからですね。 徹夜ができなくなり、真夜中の電話インタビューが辛くなったことが それに気づく大きなきっかけでした。 男性の方が30代での体力や気力の衰えを感じやすいのでしょうかね? ● 若い頃の嫌われたくない、良い人でいたい気持ち これは理解できるのですが、私はフリーランスになった時点で 自ら一般社会人との競争から離脱して、楽な気分になったタイプです。 20代後半までに、マウントを取りたがる女子たちが仕掛けてくる 無意味な女子レースに乗らない・無視するという態度になっていたため それが一般人に拡張した...

満足度と越境の関係性かぁ

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夢を持てない子ども?AI時代に取り残されないためのキャリア教育とは? 【成田修造さん対談】 この動画、未来の日本人は期待できると思わせるものです。 こんなふうに、自分の体験を冷静に分析して 教育に幅を持たせようとする大人がいること自体が素敵💓 テクノロジーの進化で教育や教育制度が変わるのは当然で 自分の好きなことを高校生から伸ばせるって最高じゃないですか! そこに大学新卒にしか目を向けていない企業の目を向けさせる。 つまり高卒からのキャリアパスを開拓することは、好きなことや やりたいことを見つけた子どもには最高のチャンス到来です。 そんなことを考えながら見ていると 好きなことを見つけられない子どもの親の質問からの流れで出た 「越境した人のキャリア満足度が高い」という発言で ずーっと大してお金を稼げないポンコツ通翻訳者なのに いつまで経っても仕事が面白くてしたない理由が腑に落ちました。 越境とは既存の境界線を超えること。 目の前に広がる新世界を自分の中に取り込む作業とも言えるかも。 最初の越境は、10歳頃に歌謡曲から洋楽へ嗜好が変化したこと。 ここで英語という言語と自分とは見た目の違う人間を発見。 とは言え、英語教育は中学からの昭和40年代。 英語の面白さを知るのはそれから2年後でした。 次の越境は、小学校3校を統合した中学校に進学したこと。 ずっと近所の子ども達と暮らす生活から、中学校を起点として 市内でも離れた地区に住む子どもの空間に入ったおかげで 自分の視野が広がったのは間違いないですね。 その文脈で行くと、高校でもそうだし、大学でもそうです。 物理的な広さと視野の広さは比例すると当時も思いました。 関わる人間のタイプも文化背景も増えますからね。 ワタシ的最大の越境は、1985年のアメリカ行き→滞在。 若くして結婚したペンフレンドに会いに行っただけなのに 航空会社と空港のストライキで帰れない状況になり 現地の裕福な夫婦の支援で1年弱滞在することに。 ここから大きく考え方が変化したのは当然でしょう。 英語という言語が実質的に使える言語として植え付けられたし コロラドの田舎町でいろいろな経験をしたのですからね。 今と違って、情報が簡単に手に入らない時代だったので 漠然と「英語に携わりたい」だけで公立大の英文科に進み 3年生の春休みにアメリカに行き、帰国できなくて休...